心はいつも悠々自適

ゲームやガジェットに関する情報ブログ

【2018年】今年遊んだゲームで特に面白かったタイトル6選!

f:id:everyday_yofukashi:20181209164500j:plain

 

2018年もたくさんの名作ゲームが発売されました。個人的にこの1~2年くらいは豊作な印象で、ゲーム好きとしては嬉しい限りです。

 

年の瀬も迫り、主要なタイトルは出そろった感があるので、ここで僕が今年遊んだゲームの中でも特に面白かったタイトルについてご紹介したいと思います。

 

紹介するゲームタイトルの並びは、発売日順になっています。

 

 

スポンサードリンク

 

 

モンスターハンター:ワールド(2018年1月26日 発売)

 

f:id:everyday_yofukashi:20180127171739j:plain

 

僕はモンハンブームどんぴしゃ世代ではあるのですが、ここ数年の作品はマンネリ感が強く、昔ほど熱中して遊んでいませんでした。

 

そんな中、満を持して発売されたのがシステムを刷新した新作『モンスターハンター:ワールド』。

 

最初に本タイトルが発表されたときから「これは今までとは違うぞ…!」と感じていましたが、実際にプレイしてみるとその仕上がりっぷりは感動するほど。

 

シリーズ初のシームレスマップや、「導蟲」によるモンスターの生態調査システム、「スリンガー」による新アクションなど、どれをとっても新鮮な遊び心地でした。

 

f:id:everyday_yofukashi:20180129082411j:plain

 

「モンスターを狩って、素材を集め、武器を強化する」という基本フォーマットはこれまでと変わらないものの、あらゆる点で遊びやすさが追及された本作は素晴らしいの一言。

 

アクションゲームとしてのクオリティでいえば、シリーズ最高傑作なのは間違いないでしょう。

 

オンラインマルチプレイも過去作以上に遊びやすくなっており、野良でもフレンドと一緒に遊んでも楽しい一作です。

 

 

 

進撃の巨人2(2018年3月15日 発売)

 

f:id:everyday_yofukashi:20180321131103j:plain

 

今年一番、"嬉しい拾い物"だったのが『進撃の巨人2』でした。

 

発売前は「しょせんマンガ原作のキャラゲーだし、大した出来ではないだろう」と高をくくっていたのですが、これが驚くほど楽しいアクションゲームだったんです。

 

立体機動装置を活かしたアクションはとにかく爽快感バツグンで、原作さながらのアクションが楽しめます。

 

メインストーリーだけでなく、各キャラの意外な一面が見られるサブストーリーも充実しており、原作ファンにはたまりません。

 

f:id:everyday_yofukashi:20180321131701j:plain

 

武器開発システムが意外と奥深かったりして、やり込み要素としても秀逸なのも嬉しいポイント。

 

単純なアクションゲームとして非常に優れているので、原作ファン以外も楽しめるタイトルだと思います。

 

 

 

ゴッド・オブ・ウォー(2018年4月20日 発売)

 

f:id:everyday_yofukashi:20180421103140j:plain

 

戦神クレイトスが主人公のアクションゲームシリーズ『ゴッド・オブ・ウォー』の最新作。タイトルは一作目と同じですが、リメイクではなく「III」から繋がる続編です。

 

過去作では"復讐に取り憑かれた戦神"という荒々しい面が強調されていましたが、本作ではクレイトスさんの息子が登場し、父と子の物語へとガラッと路線変更されています。

 

アクション面もこれまでとは異なり、回避やガードが重要になる硬派なアクションゲームへと変貌。魔法の斧「リヴァイアサン」を使ったアクションが楽しい一作です。

 

f:id:everyday_yofukashi:20180421104128j:plain

 

ステージをクリアするための謎解き要素も楽しく、戦闘以外でもしっかりと満足させてくれました。

 

プレイしてから半年以上経っていますが、ふとした瞬間に「ゴッド・オブ・ウォー良かったよなぁ」と思い出しちゃうくらいには僕の心に残っている名作です。

 

 

 

Detroit: Become Human(2018年5月25日 発売)

 

f:id:everyday_yofukashi:20180526160923j:plain

 

普段めったにアドベンチャーゲームにハマることのない僕が、舌を巻いた作品が『Detroit: Become Human』でした。

 

異なる立場を持つ3人のアンドロイドの視点から、突如として起きたアンドロイドの異変事件に巻き込まれていくという本作。

 

シナリオの秀逸さもさることながら、どう展開していくのかまったく先が読めない緊張感に、自然と没入していきます。

 

f:id:everyday_yofukashi:20180526161741j:plain

 

選択肢によっては主人公すらも死ぬことがあり、さらに驚くのは主人公を含め、誰が死亡しても物語が進んでいくというシステム。

 

ここまで膨大なシナリオチャートがあるゲームは他にプレイしたことがなく、何度遊んでも新鮮な発見がある作品でした。

 

 

 

Marvel's Spider-Man(2018年9月7日 発売)

 

f:id:everyday_yofukashi:20180909133812j:plain

 

2018年のゲームを振り返るうえで、本作は絶対に外すことができません。数年に一度レベルの大傑作アクションゲームです。

 

スパイダーマンの肝であるウェブスウィングアクションは、他に類を見ない爽快感。スパイダーマンになりきって、ニューヨークの街を縦横無尽に駆け巡ることが可能です。

 

難しい操作も必要とせず、ボタンを押しているだけでカッコいいアクションが簡単に繰り出せるのも素晴らしい。まさに、映画で憧れたスパイダーマンアクションを自分で再現できちゃいます。

 

f:id:everyday_yofukashi:20180909133249j:plain 

移動だけでなく、戦闘アクションも本作の魅力のひとつ。パンチやキック、ウェブを使った攻撃以外にも、スパイダーマンらしいさまざまなガジェットを用いた攻撃が楽しめます。

 

サブクエストやガジェット強化など、やり込み要素も豊富。ダウンロードコンテンツによる追加シナリオもあり、長く遊べる作品でした。

 

 

 

コール オブ デューティ ブラックオプス 4(2018年10月12日 発売)

 

f:id:everyday_yofukashi:20181015170617j:plain 

大人気FPSシリーズ『コールオブデューティー』の最新作。僕は前作『ブラックオプス3』から本格的にいFPSにハマっていった人間なので、本作の発売も非常に楽しみにしていました。

 

本作最大の魅力は、なんといってもシリーズ初となるバトルロワイヤルモード「ブラックアウト」です。

 

『PUBG』や『フォートナイト』のようなバトロワがCoDでも楽しむことができ、僕も本作を購入してからこのモードばかり遊んでいました。

 

f:id:everyday_yofukashi:20181015170435j:plain 

基本フォーマットは「武器やアイテムを拾って、敵を倒して最後の一人まで生き残る」という他のバトロワゲームと変わりませんが、一定時間能力強化できるPERKシステムや、マップのあちこちに出現するゾンビなど、CoDらしい要素もふんだんに盛り込まれています。

 

僕個人としては、このバトロワモードだけでも十分に買った価値のあるゲームでした。

 

 

 

まとめ

 

この他にも今年は『レッド・デッド・リデンプション2』や『ライフイズストレンジ ビフォアザストーム』など十分に楽しんだゲームもありましたが、本当に心の底から「楽しい!」 と感じたのは紹介した6作品ですね。

 

来年も『キングダムハーツIII』や『デビルメイクライ5』、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』など期待値の高いタイトルがたくさん控えているので、今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

スポンサードリンク