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ニンテンドースイッチおすすめゲームソフト!話題の新作や定番タイトルも【Switch】

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2020年4月20日 更新

 

任天堂の新たな次世代ゲーム機として2017年3月3日に発売された『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』。

 

据え置き機でありながら持ち運びが可能だったり、「Joy-Con(ジョイコン)」という独特のコントローラーによってさまざまなプレイスタイルで遊ぶことができたりと、これまでにない家庭用ゲーム機として人気を博しています。

 

そこで今回は「ニンテンドースイッチのおすすめゲームソフト」についてまとめてみました。

 

 

 

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あつまれ どうぶつの森

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発売日 2020年3月20日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~4人(オンライン:1~8人)

 

個性豊かな住民たちと一緒に、無人島ライフを楽しむほのぼのシミュレーションゲーム。

 

本作の舞台は無人島なので、道具も家具も素材を集めてDIYする(自分で作る)必要があります。

 

島の発展と比例して、材料やDIYレシピが増え、いろんなものが作れるようになっていくのが楽しいですね。

 

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本体では新たに、道の整備や河川の整備ができる「島クリエイター」というシステムが登場。

 

道を作ったり、崖を切り崩したりすることで、島の地形を自由に変えることができます

 

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さらに、インターネットに接続すれば、最大8人でのマルチプレイを楽しむことも。ほかのプレイヤーに島に遊びに行けば、そこでしか手に入らない特産品ももらえます。

 

また、おすそ分けプレイによって、Switch一台でも最大4人までオフラインで遊ぶこともできます。一人でも、みんなとでも楽しめるゲームですね。

 

 

ポケットモンスター ソード・シールド

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発売日 2019年11月15日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1人(対戦・交換など:2~4人)

 

言わずと知れた大人気RPGのNintendo Switch版タイトル。新たな舞台"ガラル地方"は、雄大な草原や険しい雪山が広がる自然豊かな土地で、新たなポケモンが登場します。

 

本作の新システムは、特定の場所でのみポケモンたちが巨大化する現象「ダイマックス」。

 

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ダイマックス中は一部の能力が上昇するだけでなく、強力な「ダイマックスわざ」を放つことができるようになります。 

 

ワイルドエリアに存在するポケモンの巣を調べることで、野生のダイマックスポケモンに挑む「マックスレイドバトル」が発生。勝利すれば、強力なポケモンやどうぐを手に入れることができます。

 

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「マックスレイドバトル」は、フレンドや見知らぬプレイヤーと最大4人で協力して挑めます。

 

 また、本作では主人公の見た目や雰囲気を自分好みにカスタマイズ可能。ヘアカットやファッションアイテムの購入もできちゃいます。

 

 

 

ファイアーエムブレム 風花雪月

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発売日 2019年7月26日
発売元 任天堂
価格 6,980円(税別)
プレイ人数 1人

 

ユニットを配置して指示を出し、マップを攻略していくシミュレーションRPG。戦略性の高いバトルと、ユニットを成長させていく面白さを兼ね備えています。 

 

本作では、それぞれ毛色の異なる3つの学級が登場。選んだ学級によって、その後のストーリー展開が変わっていきます。

 

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バトルもより戦略性が高まっていて、強力な一撃で敵を葬る「戦技」や、騎士団とともに突撃し攻撃する「計略」など、攻撃のバリエーションが増えました。

 

レベルアップやクラスチェンジ以外にも、兵種レベルを上げてスキルを習得したり、技能レベルをあげて戦技を習得したりと、成長システムのやりこみ要素も充実。

 

 

 

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

 

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発売日 2018年12月7日
発売元 任天堂
価格 7,200円(税別)
プレイ人数 1~8人(オンライン:1~8人)

 

メーカーの垣根を超えて、古今東西さまざまなゲームキャラが一堂に会してバトルを繰り広げるオールスター対戦格闘ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの最新作。

 

本作では過去シリーズに登場したすべてのファイターが参戦。新キャラの「リドリー」や「インクリング」、「キングクルール」などを含め、総勢70体以上のキャラを操作することができます。

 

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キャラクターの収集&育成ができる新要素「スピリッツ」や、アドベンチャーモードの「灯火の星」など一人用モードも充実。オン・オフに限らず、多人数でのマルチプレイの面白さも健在です。 

 

キャラクターひとりひとりの作りこみが半端なく、技ひとつを取っても原作を知っている人であればニヤリとできる演出があります。

 

"シリーズ決定版的"ともいえる位置づけなので、過去作ファンはもちろん、今までスマブラをプレイしたことがないという人にとっても自信を持っておすすめできる一本です。 

 

 

 

マリオテニス エース

 

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発売日 2018年6月22日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~4人(オンライン:1~4人)

 

マリオやクッパ、ヨッシーやピーチなどマリオシリーズのキャラクターたちがテニスバトルを繰り広げる『マリオテニス』の最新作。 

 

本作では新たに、エナジーゲージを使用して放てる特殊な技が登場。コースを自由に打ち分けられる「ねらいうち」や、周囲がスローモーションになり相手の早い球にも追いつける「加速」といった技を使った多彩な駆け引きが楽しめます。

 

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「ラケットの耐久度」という新要素も加わり、相手の「ねらいうち」や「スペシャルショット」でラケットが破壊されると、K.O.負けとなることも。タイミングよく打ち返す「ブロック」を使って防いだり、「テクニカルショット」でエナジーゲージを溜めていくのが勝利のポイントです。

 

また、シリーズとしては久しぶりの登場となる、一人用の「ストーリーモード」も搭載。さまざまなバトルやミッションをクリアし、経験値を積むことでマリオのステータスがアップしていきます。

 

 

 

星のカービィ スターアライズ

 

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発売日 2018年3月16日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~4人(オフライン専用)

 

敵の能力をコピーして戦う『星のカービィ』シリーズ最新作。本作ではコピー能力以外にも、ハートをぶつけて敵を仲間にする「フレンズヘルパー」という新要素も登場しました。

 

フレンズヘルパーは3体まで仲間にすることができ、ステージのあちこちに、それぞれのフレンズ能力を活かした謎解き要素もあります。フレンズヘルパーを使えば、最大4人までのオフライン協力プレイも可能。

 

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フレンズヘルパーは一緒に戦ってくれるだけでなく、炎や水の力でカービィのコピー能力も強化してくれます。4人で協力して発動する大技「フレンズアクション」は爽快感バツグン

 

メインとなるコピー能力も、シリーズ最多の28種類が登場します。絵筆で戦う「アーティスト」やクモの糸を飛ばせる「スパイダー」など、新登場のコピー能力も多数。

 

 

 

マリオ+ラビッツ キングダムバトル

 

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発売日 2018年1月18日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~2人(オフライン専用)

 

任天堂の「マリオ」とUBIソフトの「ラビッツ」がタッグを組んで戦う、ターン制のシミュレーションゲーム 。三人一組でチームを組み、移動したり、物陰に隠れたり、攻撃したりといった行動を繰り返して敵を倒していきます。

 

移動しながら攻撃できる「スライディング」や、遠くまで移動できる「チームジャンプ」など、シミュレーションゲームながらマリオらしい要素も盛り込まれている本作。カジュアルなシミュレーションゲームなので、この手のものが苦手な人でも楽しめるはず。

 

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ブラスターやマシンガン、ハンマーなど、使える武器は250種類以上登場。マリオ作品ではめずらしい、スキルツリーによる育成要素もあるので、キャラクターをどんどん強くしていくゲームが好きな人にもおすすめです。

 

オフライン専用ですが、2人での協力プレイや対戦も可能。協力プレイ専用ステージが登場する「チームチャレンジ」もやり応えバツグンです。

 

 

ゼノブレイド2

 

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発売日 2017年12月1日
発売元 任天堂
価格 7,980円(税別)
プレイ人数 1人(オフライン専用)

 

大陸が沈み、超巨大生物「巨神獣(アルス)」の上で生活する人類が、世界樹の上に存在するという"楽園"を求めて冒険するオープンワールドRPG。

 

「ブレイド」と呼ばれる意志を持った武器と、それを操り戦う「ドライバー」とのキズナが鍵となる本作。 ブレイドには「攻撃」「回復」「防御」といったタイプがあるため、状況に応じた切り替えやパーティ編成が重要になります。 

 

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ドライバーアーツ(技)を連携して発動する「ドライバーコンボ」や、特定の必殺技を重ねることで大ダメージを与える「ブレイドコンボ」などのコンボシステムがあり、戦略性の高いバトルを楽しむことができます。

 

武器となるブレイドには「コモン」「レア」といったレアリティがあって、それぞれに容姿や能力が違うので、ブレイドを集める楽しみも。 

 

 

 

スーパーマリオ オデッセイ

 

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発売日 2017年10月27日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~2人(オフライン専用)

 

広大なマップを自由に駆け回れる3Dマリオの最新作。本作ではキノコ王国を飛び出し、恐竜が生息する原始的な世界やニューヨークを思わせるような現代的な都市など、これまでのマリオシリーズにはない国々を舞台に大冒険を繰り広げます。

 

ジャンプやダッシュといった基本的なアクションに加え、本作では新たに帽子を使ったアクションが追加。ブーメランのように投げて敵を攻撃したり、敵に乗り移って操ることができる「キャプチャー」といった帽子アクションを使ってギミックを攻略していきます。

 

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各ステージに50~100個ほどある「パワームーン」を集めたり、ローカルコインをゲットしてコスチュームを購入したりと、やり込み要素も十分。

 

過去作をプレイしている人なら思わず笑ってしまうような要素も盛りだくさんなので、しばらくマリオシリーズから離れてしまった人にもおすすめです。 

 

 

 

スプラトゥーン2

 

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発売日 2017年7月21日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~8人(オンライン:1~8人)

 

2015年にWii Uで発売された人気ソフト『スプラトゥーン』の続編。

 

ヒトからイカ、イカからヒトへと自由自在に変身して、ステージをインクで塗りまくり「ナワバリの大きさを競う合う」アクションシューティングゲームです。

 

本作では舞台を「ハイカラスクエア」に移し、前作以上のボリュームとなって登場。

 

これまでのシューター、ローラー、チャージャーといったブキのほか、新たに二丁拳銃スタイルで戦う「マニューバー」などの新ブキも追加されました。

 

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一直線上を一気に塗ることできるローラーの「タテ振り」や、チャージ状態で移動可能なチャージャーの「チャージキープ」、左右に高速で移動しながら相手に近づけるマニューバーの「スライド」といった新アクションも追加され、より戦略的な動きができるようになっています。

 

新ステージ、新ブキ、新スペシャルウェポンなども多数登場するので、前作をやり込んだプレイヤーもまた新鮮な気持ちで楽しめること間違いなしです。

 

 

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 

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発売日 2017年3月3日
発売元 任天堂
価格 6,980円(税別)
プレイ人数 1人

 

ニンテンドースイッチのロンチタイトルとして、本体と同時発売された『ゼルダの伝説シリーズ』最新作。

 

本作ではシリーズ初となるオープンワールド形式を採用していて、見渡す限りに広がる広大な大地を、どこでも自由に冒険することができます。 

 

ゼルダとオープンワールドの相性はバツグンで、「とにかく思いついたことを何でもできる」という自由度の高さが大きな特徴。

 

本作のリンクはダッシュや馬での移動だけでなく、断崖絶壁を素手でガシガシ登ったり、「パラセール」と呼ばれるカイトで空を滑空したりと、移動の自由度がめちゃくちゃ高い。 

 

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「あそこの山登れるかな?」「あの敵アジトを攻撃しよう!」と思いつくままにどんどん冒険を進められるので、ゲーム特有の制約感があまりなく、本当にゼルダの世界に没入して楽しむことができます。

 

世界各地に散らばる謎解きダンジョン「試練の祠」やサイドクエストの「ミニチャレンジ」など、やり込み要素も豊富。

 

Switchを持ってるなら、必ず買っておきたい一本です。 

 

 

 

マリオカート8デラックス

 

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発売日 2017年4月28日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~8人(オンライン:1~12人)

 

Wii Uで発売された『マリオカート8』に追加要素を加えたデラックス版。『8』で配信されたDLCがすべて収録されているのはもちろん、新キャラや新たなバトルルールなども追加されています。

 

基本的なゲームシステムは完成度の高かった前作『8』を踏襲していますが、同時に持てるアイテムが二個に増えたり、ドリフト中の「ウルトラミニターボ」ができるようになったりと、細かな改修点が存在。

 

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前作では必須テクニックとなっていてバグ(?)の「サンダードリフト」や「ねじれドリフト」も廃止されたので、ライン取りやコーナーテクニックなど、よりシンプルで純粋なドライビングテクニックで戦えるようになったのは嬉しいポイントです。

 

また『デラックス』になって一番注目すべき追加要素は、新たなバトルルールの追加。

 

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これまでは「ふうせんバトル」しかありませんでしたが、新たに「ドッカン!ボムへい」「パックン VS スパイ」「いただきシャイン」「あつめてコイン」といった新ルールが追加され、レースだけでなくバトルの面白さもパワーアップしています。

 

コースから落ちないようになる「ハンドルアシスト機能」なども追加され、これからマリオカートシリーズを初めて遊ぶという初心者にもやさしい設計に。

 

 

 

ARMS(アームズ)

 

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発売日 2017年6月16日
発売元 任天堂
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~4人(オンライン:1~4人)

 

のびるウデ「アーム」で戦う格闘スポーツゲーム。ARMSグランプリ優勝を目指し、「町工場の天才娘」、「忍術大学の学生忍者」、「スーパーセレブ女優」など個性豊かなファイターたちがバトルを繰り広げます。

 

アームの種類は30種類以上存在し、その組み合わせは自由自在。左右で別々のアームを持つことができるので、アームの選択によってプレイスタイルに個性が現れます。

 

アームにはそれぞれ重さや射程距離、属性があり、「ブーメランのように回り込む」「冷気をまとって敵を凍らせる」「弾丸の雨を降らす」「レーザーで敵を一掃」など、アームによって攻撃方法もさまざま。

 

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ガード、回避といったバトルの基本はもちろん、同じ重さのアーム同士でパンチがぶつかると「相殺」できたり、ファイターによってジャンプ力やスピードなど能力値も違うので、バトルの駆け引きも奥深くなっています。

 

1vs1で敵をK.O.させるシンプルなバトルルールのほか、2vs2のチーム戦、バレーボールやバスケット、マトアテといった特殊ルールなどもあるので、さまざまな遊び方が楽しめます。

 

 

 

ファイアーエムブレム無双

 

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発売日 2017年9月28日
発売元 コーエーテクモゲームス
価格 7,800円(税別)
プレイ人数 1~2人(オフライン専用)

 

任天堂の大人気戦略シミュレーションRPGである『ファイアーエムブレム』とコーエーテクモゲームスの無双ゲームとのコラボタイトル。

 

マルス、シーダ、クロム、リョウマといった歴代シリーズのキャラクターたちが一堂に会し、爽快感バツグンの無双アクションを繰り広げます。

 

本作は無双ゲーながら、『ファイアーエムブレム』シリーズらしい高い戦略性をもっているのが特徴。

 

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武器相性の「3すくみシステム」や一度死んだキャラは生き返らない「ロストシステム」など原作プレイヤーならおなじみの要素があり、強いキャラを突撃させるだけでは勝てない面白さがあります。

 

ユニットをロストせずに効率よく敵を倒していくためには、味方に進行ルートの指示を出したり、武器相性を考えて戦わなければいけません。

 

戦略シミュレーションの面白さと無双ゲームの爽快感が同時に楽しめる、良作アクションゲームです。

 

 

 

ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX

 

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発売日 2017年9月22日
発売 ポケモン
価格 5,980円(税別)
プレイ人数 1~2人(オンライン:1~2人)

 

2015年にアーケードで稼働開始し、その後WiiUにも移植されたポケモンの対戦格闘ゲーム『ポッ拳』に追加要素を加えた作品。新キャラ「ジュナイパー」が追加され、全21匹のポケモンが参戦。

 

複雑なコマンド入力が必要なく、弱攻撃、強攻撃、ポケモンわざなどのボタンの組み合わせで、アニメさながらのド派手なアクションバトルが楽しめます。

 

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攻撃には「通常攻撃」「つかみ攻撃」「ブロック攻撃」の3タイプがあり、「通常攻撃>つかみ攻撃>ブロック攻撃>通常攻撃」という3すくみの要素があるなど、意外と奥深い駆け引きが楽しめるのも魅力。

 

もちろん、オンライン対戦にも対応しているので、一人用ストーリーモードである「フェルムリーグ」やコンボを練習できる「プラクティス」で腕を磨いたら、全国のプレイヤーに挑戦しましょう。 

 

 

ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch

 

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発売日 2017年9月7日
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
価格 6,800円(税別)
プレイ人数 1~2人(オンライン:1~6人)

 

大人気コミック『ドラゴンボール』の世界観を舞台にした対戦アクションゲーム。『ドラゴンボール』の歴史が変わってしまった世界で、プレイヤーはタイムパトローラーとなって、歴史の改悪を防ぐために戦います。

 

『Z』『GT』『超』から100体近いキャラクターたちが参戦。原作の技が忠実に再現されていて、カンタン操作で「かめはめ波」や「ビッグバンアタック」といった大迫力のアクションを繰り出せます。

 

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オリジナルキャラを作成することも可能で、種族や見た目、衣装などを自由にカスタマイズすることができます。レベルアップの要素もあり、自分好みの戦士を育成するのも楽しい。

 

3vs3のオンラインバトルや、最大6人で協力してボスに挑むオンラインマルチプレイもあり、育てあげたキャラクターで思う存分『ドラゴンボール』の世界を堪能することができます。 

 

 

レゴ シティ アンダーカバー

 

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発売日 2017年6月29日
発売元 ワーナー・エンタテインメント・ジャパン
価格 5,700円(税別)
プレイ人数 1~2人(オフライン専用)

 

ブロック玩具「レゴ」を題材にした、オープンワールド形式のアクションゲーム。大都市レゴシティを舞台に、変装が得意な警察官である主人公チェイス・マケインが大活躍します。

 

20以上もの地域に分かれているレゴシティのマップボリュームは素晴らしく、自由の女神やゴールデンゲートブリッジなど、アメリカの名所をモチーフにした場所がいくつも登場。自動車やヘリ、バイクなど操縦できる乗り物は100種類以上にも及ぶので、それらに乗って移動するだけでも楽しい。

 

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攻撃アクションも豊富で、格闘攻撃や敵を拘束できるグラップネルガン、手錠を使ったアクションなどさまざま。主人公のチェイスは変装の達人でもあるので、異なるスキルを持った8種類の変装を使い分けて、敵地に潜入することもできます。

 

アンロック可能なキャラクターが300種類以上あったり、収集要素やミニゲームなどやり込み要素も豊富なので、大人から子供まで楽しめるアクションゲームになっています。

 

オフライン専用ですが、2人で協力プレイをしながらストーリーを進めることもできるため、家族や恋人と一緒にワイワイ遊べるのも嬉しい。

 

 

ウルトラストリートファイターⅡ ザ・ファイナルチャレンジャーズ

 

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発売日 2017年5月26日
発売元 カプコン
価格 4,990円(税別)
プレイ人数 1~2人(オンライン:1~2人)

 

日本での対戦格闘ゲームブームを起こした伝説の作品、『ストリートファイターⅡ』を現代風にアレンジして復活させた作品。

 

基本のゲームシステムは『スーパーストリートファイターⅡ X(以下「スパⅡ X』)』を踏襲し、使用キャラやバランス調整もそれに準拠。

 

リュウやケン、ダルシムといったおなじみのキャラから、当時は隠しキャラや追加キャラだったフェイロン、キャミィ、バイソン、キャミィ、サガット、ベガなども使用可能。最強キャラである豪鬼や、新キャラとして洗脳されたケン、殺意の波動に目覚めたリュウも登場します。

 

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一人でじっくりやり込める「アーケードモード」はもちろん、オンライン対戦もあるので、ネットワークを通じて世界中の猛者たちと腕試しすることもできるのは嬉しい。

 

当時はバグ扱いだった、非常に強力な「歩きスパコン」「無限受付大銀杏」「溜め継続テラー」といった技は使用不可能になっているので、バランス調整としてはいい感じです。

 

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キャラのバランス調整が素晴らしいためオンライン対戦自体は面白いのですが、対戦をより深く楽しみたいのであれば別売りのスイッチ用アーケードコントローラーの購入をおすすめします。

 

対戦格闘ゲームとしての迫力や爽快感、シンプルかつ奥深い駆け引きの面白さは健在なので、「格ゲーには興味があるけどやったことがない」という人にはぜひプレイしていただきたいタイトルです。

 

 

 

1-2-Switch(ワン・ツー・スイッチ)

 

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発売日 2017年3月3日
発売元 任天堂
価格 4,980円(税別)
プレイ人数 1~2人

 

ニンテンドースイッチのギミックを使って楽しめるミニゲーム集が収録された、多人数で遊べるパーティゲーム。本体と同時発売タイトルのひとつです。

 

本作の特徴は、「画面を見ずにお互いを見つめ合って遊ぶ」という一風変わったコンセプトで作られていること。

 

Joy-Conを二人で持ち合いお互いの動きを見ながら遊ぶゲームが多く、直感的かつ身体を動かしながら遊べるので、友達や恋人、家族とのコミュニケーションツールとしては最高です。みんなで遊べば盛り上がること間違いなし。

 

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収録されているゲームは、早撃ち勝負の「ガンマン」、チャンバラバトルが楽しめる「ソードファイト」、音だけで卓球勝負をする「ピンポン」など全部で28種類

 

この手のミニゲームモノは飽きやすいのが難点ですが、遊び方が変化する隠し要素が各ゲームごとに盛り込まれているので、「ゲームに慣れたら隠しネタを見つける」という遊び方をすると、意外に長く楽しめます。 

 

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ただし、基本的には二人プレイを想定して作られたゲームなので、一緒に遊んでくれる家族や友達がいないと楽しむことができないのは注意が必要。 

 

「スイッチは持ってるけど、友達が遊びに来たときに一緒にやるゲームがない・・・」という人は、そっと棚に忍ばせておくと安心の一本です。 

 

 

スーパーボンバーマンR

 

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発売日 2017年3月3日
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
価格 4,980円(税別)
プレイ人数 1~8人(オンライン:1~8人)

 

爆弾を使ってステージ上の敵を倒すバトルゲーム『ボンバーマン』が、立体的な3Dステージとなって復活した作品。

 

発売当初は、3Dグラフィックの見づらさやゲームバランスがめちゃくちゃなボスの強さ、ラグやカメラ位置による操作性の悪さなどで酷評されていましたが、アップデートにより改善

 

今から始めるなら十分に楽しく遊べるゲームへと変貌しています。

 

協力プレイも可能なストーリーモードや、最大8人で遊べるオンラインバトルなど、ボンバーマンらしい基本的なゲームモードはしっかりと搭載されていて、一人でもみんなとでも熱いバトルが楽しめます。

 

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ルーイなどの乗り物やリモコン爆弾といった定番アイテムは使えないものの、シンプルなゲームシステムで、気が向いた時にちょくちょく遊びたくなるような中毒性の高いゲームに仕上がっている印象。 

 

ある意味、暇つぶしとしてはこれ以上のゲームはないともいえるスルメゲーです。 

 

 

みんなでワイワイ! スペランカー

 

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発売日 2017年4月20日
発売元 スクウェア・エニックス
価格 4,980円(税別)
プレイ人数 1~4人(オンライン:1~4人)

 

"史上最弱の主人公"が地球の謎を解くために洞窟を探検する、アクションアドベンチャーゲーム。2015年にPS4&Vitaで発売された『スペランカーZ』がベースになったリメイク作品です。

 

洞窟内にはコウモリや幽霊といった敵キャラや、落とし穴、転がる岩などのトラップがあり、「ダイナマイト」や「フラッシュ」といったアイテムを使って攻略していきます。

 

トロッコやマグマ、地底湖に浮かぶ船などギミックの種類が豊富で、どこまで進んでも飽きの来ないステージ設計になっているのが素晴らしい。

 

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洞窟内でゲットした「石板のかけら」を揃えると、新たな装備・アイテムを取得できる仕組みになっているのも、探検感があってワクワクします。

 

冒険を重ねるごとにどんどんキャラクターが強くなっていくので、RPG的な面白さもある。

 

また、最大4人で遊べるオンライン協力プレイも面白い。野良で潜ってもゆるい連帯感が生まれるので、のんびりとダンジョン攻略を楽しむことができます。

 

  

魔界戦記ディスガイア5

 

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発売日 2017年3月3日
発売元 日本一ソフトウェア
価格 6,980円(税別)
プレイ人数 1人

 

"史上最凶のやりこみシミュレーションRPG"と名高い、『魔界戦記ディスガイアシリーズ』の第5作目。

 

PS4で発売された『魔界戦記ディスガイア5』の本編に加え、追加シナリオや追加キャラクターなど、過去に配信されたすべてのDLCをセットにしたパッケージとなっています。

 

このゲームの特徴は、なんといっても「育成やり込み要素」の豊富さ。普通のRPGとはけた違いの育成要素が詰まっているので、極めようと思うと何百時間、何千時間も必要なほどです。

 

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育成できるユニットは40種類以上の種族&職業から選ぶことができ、ステータスの幅も果てしないボリューム。

 

「レベル9999」「億越えダメージ」など普通のRPGではありえないようなステータスのユニットを育成することが可能で、この育成要素がハマる人にはとことんハマります。

 

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バトルも面白く、シミュレーションゲームらしい戦略性はもちろん、特定の関係性を持ったユニット同士で発動することができる「合体技」や、ユニットが超強化される「リベンジモード」などの新要素も面白い。 

 

ディスガイアは"ながらプレイ"に最適なので、持ち運びや手元でもプレイできるSwitchにはもってこいのタイトルです。

 

 

まとめ 

 

ニンテンドースイッチには一人でじっくり遊べるゲームも、オンライン対戦で白熱できるゲームもあり、まさに万人向けのゲーム機だと思います。

 

ハイクオリティ、ハイボリュームのゲ―ムも手軽に持ち運んで遊べるのがいいですよね。

 

本記事も随時更新していくので、気になるゲームがあればぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

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