※2017年2月17日 更新
新型も発売されますます人気を博しているソニーの『PlayStation 4』。
普通のゲームプレイだけにとどまらず、家庭で手軽にバーチャルリアリティーが体験できる『PlayStation VR』や、テレビの録画・共有がカンタンにできる『nasne(ナスネ)』など周辺機器の充実もPS4の魅力です。
また、持っていると便利なアクセサリーグッズも豊富に発売されています。
そこで今回は、僕がおすすめするPS4の周辺機器&アクセサリーをご紹介したいと思います。
ちょっとお高い贅沢品からお手軽価格でコスパのいいものまで多数掲載していますので、チェックしてみてくださいね。
※縦置きスタンド等のアクセサリー商品は旧型、薄型、Proなど対応商品に注意してください。
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- PlayStation VR
- プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット
- リアルアーケードPro.V HAYABUSA
- ホリパッドFPSプラス for PS4
- nasne(ナスネ)
- PlayStation 4専用縦置きスタンド(CUH-ZST2J)
- Orange Line 新型PS4(CUH-2000)専用 多機能縦置きスタンド
- PS4 (CUH-2000) 用ホコリキャッチャー
- PS4/PS3コントローラー用FPSアシストキャップ AIM SNIPER
- まとめ
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PlayStation VR
(出典:http://www.jp.playstation.com/psvr/)
VRヘッドセットを装着することで、プレイヤーの360度すべてを取り囲む迫力ある3D空間が楽しめるバーチャルリアリティー体験型の周辺機器。
発売当日から大人気で、世界中で品薄状態が続いている『PlayStation VR』。ここまでリアルな家庭用VR機器は今までになかったので、その人気っぷりも当然のことでしょう。
「VRなんて買ったところで柵の中でサメに襲われるのを見たり、部屋で可愛い女の子を眺めるだけでしょ?」と侮るなかれ。
(出典:http://www.jp.playstation.com/psvr/)
VR対応ソフトのラインナップには、大人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザード7』や超リアルなドライビングシミュレーター『グランツーリスモ SPORT』など、従来の高いゲーム性にさらにバーチャルリアリティーの要素を加えたゲームも発売されるのです。
今後もさらに対応ソフトは増えていくでしょうから、PS4を持っているなら手に入れておいて損はない周辺機器のひとつだと思います。
また意外に知らない人も多いですが、『PlayStation VR』を使うためには『PlayStation Camera』という周辺機器も必要となります。
購入を考えている方は、『PlayStation Camera』も忘れないようにしましょう。
プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット
(出典:http://www.jp.playstation.com/)
PS4のリアルなサウンドを7.1chバーチャルサラウンドで楽しむことができるワイヤレスヘッドセット。
ハイレゾ対応ヘッドホンなどを販売するソニーの純正製品なので、その音質、臨場感はゲームとは思えないほどのクオリティです。
FPSで敵の足音の方向性がきちんと分かったり、アクションゲームで爆発音が目の前に聞こえたりと、どんなゲームでも7.1chの迫力を実感することができます。
またノイズキャンセリングマイクも内蔵されており、ワイヤレスでありながら高音質なボイスチャットも可能です。
耳あての素材も柔らかめなので、長時間つけていても痛くなりづらいのも嬉しいところ。
実際に使ってみた詳しいレビューはこちら。
【PS4】『プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット (CUHJ-15005)』の評価/レビュー! - 心はいつも悠々自適
リアルアーケードPro.V HAYABUSA
(出典:http://www.hori.jp/)
老舗周辺機器メーカー「HORI」が販売しているアーケードコントローラー『リアルアーケードPro』のPS4対応商品。
高い操作性や入力速度などはゲームセンターでのプレイ感覚に限りなく近く、アケコンを買ったことがない初心者から2台目、3台目の購入を考えている中級者まで満足できる仕様になっています。
これまでの製品に比べるとボタンが薄くなっているため戻りが早く、素早い入力や連打などもやりやすくなっている印象です。
価格は約1万5千円とアケコンの中では中級層の価格帯ですが、価格以上のクオリティがある製品だと思います。初めてのアケコン購入なら迷わずこれをおすすめします。
16年モデルになりますが、僕が実際に購入してみたレビュー記事はこちら。
【おすすめ】PS4用のアケコン『リアルアーケードPro.V HYABUSA』を買ってみた
ホリパッドFPSプラス for PS4
(出典:http://www.hori.jp/)
「HORI」が発売する連射機能付きコントローラー。どんなゲームでも活躍しますが、特にFPSでその威力を発揮します。
ソニー純正コントローラーとの大きな違いは「スティック感度」と「ターゲットボタン」。
「フラット加重機構」と呼ばれる指に加わる荷重が一定になる仕組みのおかげで、精密なエイム操作が可能に。
コントローラー背面には「ターゲットボタン」が搭載されていて、これを押すと右スティックの感度が緩やかになります。これにより細かいエイム操作ができるので、遠距離射撃時にエイムを合わせやすくなるのです。
タッチパッドやSHAREボタンなど、純正コントローラーの機能ももちろん搭載。
さらに連射機能、スティック感度調整、ボタン割り当てなど、純正コントローラーにはないさまざまな機能もついています。
価格も安いので、純正コントローラーにこだわりがない人はこちらの製品を購入してみてもいいかもしれません。
nasne(ナスネ)
(出典:http://www.jp.playstation.com/nasne/)
PS4に接続することでテレビ番組の録画や視聴が可能になる、ハードディスク搭載型のメディアストレージ。
録画した番組をテレビで観れるのはもちろんのこと、インターネットを介してパソコンやスマートフォン、タブレットやPS Vitaなどさまざまな端末で場所を選ばず視聴することができるのが本製品の強みです。
録画だけでなく放送中の番組も観ることができるので、リビングで家族にテレビを占有されているときに自室のパソコンで視聴したり、外出先でスマートフォンから放送中の番組を楽しんだりすることも可能。
地上波デジタル以外にも、契約していればBS、110度CS放送の視聴・録画もできます。
「わざわざテレビをつけるのがめんどくさい」、「外出が多いから観る暇がない」といった人におすすめの製品です。
PlayStation 4専用縦置きスタンド(CUH-ZST2J)
(出典:http://www.jp.playstation.com/)
新型PS4(CUH-2000)およびPS4 Pro専用のソニー純正スタンド。透過性のある縦置き用のスタンドで、デザインと安定性の両立を実現した製品です。
シンプルな見た目ゆえに、どんな部屋に置いても邪魔にならいのが素晴らしい。
テレビ周りはごちゃごちゃしやすいので、省スペース化のためにPS4本体を縦置きしたい人におすすめです。
ただし、旧型PS4には対応していないので注意してください。
Orange Line 新型PS4(CUH-2000)専用 多機能縦置きスタンド
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
コントローラー充電用スタンドや拡張用USBハブなどを搭載している、新型PS4(CUH-2000)専用の縦置き型スタンド。
以前の商品では冷却ファンがついていたのですが、それがやたらにうるさく不評だったため本製品では除去。静かになってより使いやすくなりました。
ただ本体を乗っけるだけでなくがっちりと固定することができるので、揺れや傾斜でも倒れることがありません。
USBハブが3か所ついているので、キーボードやアケコン、HDDなど周辺機器をたくさんつける人にもおすすめできる商品です。
PS4 (CUH-2000) 用ホコリキャッチャー
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
PS4本体の排気口、吸気口、周辺機器を接続するUSBポートなどにホコリが侵入するのを防ぐフィルター。
排気口に取り付けるものは本体内部の熱放出を妨げないように若干網目が大きくなっていたり、非常に作りが細かい商品です。
PS4本体にはさまざまな接続ポートがついているので、使わないものはホコリが入らないようにこの商品でシャットアウトしましょう。
上記商品は薄型PS4(CUH-2000)専用ですが、旧型対応の商品も出ています。
PS4/PS3コントローラー用FPSアシストキャップ AIM SNIPER
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
コントローラーのアナログスティックに装着する、シリコン製のアシストキャップ。
滑りにくくなるのはもちろんのこと、スティック位置が高くなることでスティックを倒した際の入力角度が小さくなり、細かな操作が可能になります。
僕も『コール オブ デューティ』などのFPSをプレイするときに使っていて、たしかにアシストキャップを装着したほうが繊細なエイムができます。
HIGHタイプとLOWタイプ、ドットとノーマルの計4種類が入っているので、自分に合ったキャップを選べるのも本製品の素晴らしいところ。
まとめ
いつも遊んでいるPS4をさらに楽しく、快適に遊ぶための周辺機器やアクセサリーがたくさん発売されています。
「ちょっとマンネリ化してきたな」とか「もっとPS4を楽しみたい!」という人は、PS4の素晴らしい周辺機器たちを購入してみてはいかがでしょうか?
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