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レトロゲームに需要はある?実は海外人気がどんどん高まっています

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近年、レトロゲームの需要がどんどん高まっているのをご存知でしょうか?

 

中古市場での価格は右肩上がりで上昇し、当時の定価以上の価格で取引されているレトロゲームもたくさんあります。 

 

この記事では、「なぜ今レトロゲームの需要が高まっているのか?」その理由についてご紹介したいと思います。

 

 

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レトロゲームの需要が高まっている4つの理由

①海外での人気が高まっている

 

日本製のレトロゲームは、国内だけでなく海外での人気も非常に高いです。

 

アメリカやアジア圏だけでなく、ヨーロッパや中国、オーストラリアなど世界各地で日本のレトロゲームは遊ばれており、『eBay』などのネットオークションで高値で取引されています。

 

海外で販売されているゲームのほとんどは、日本で購入されたものです。

 

海外バイヤーが日本まで来てレトロゲームの買い占めを行っており、どんどんソフトが流出している状況になっています。

 

②新規生産されないので供給量が限られている

 

各ゲームメーカーは現行ハード用のソフトしか生産していないため、古いゲームはすでに市場に出回っている分しか存在しません。

 

そのため、国内外のコレクターの手に渡るほど、市場に出回るレトロゲームの数は限られていきます。

 

商品の価格は「需要(欲しい人)」と「供給(販売される数)」によって決まります。

 

すでに生産終了となり供給量が限られているレトロゲームは、必然的にどんどん価格が上がっていく傾向にあります。

 

③"モノ"としての希少価値が高まっている

 

最近では「ゲームアーカイブス」や「アーケードアーカイブス」などの配信によって、古いゲームでも最新ハードで遊ぶことができます。

 

また、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』や『プレイステーション クラシック』といった復刻版に、懐かしのゲームが収録されていたりもしますよね。

 

「レトロゲームを遊ぶだけなら、わざわざ古いゲームを買わなくてもいいじゃん」と思われるかもしれませんが、これらの復刻サービスが現れたことで、むしろレトロゲームの"モノ"としての価値が高まっているんです。

 

コレクターの多くはゲームを「データ」としてではなく、カセットそのものやパッケージデザインも含めた「モノ」として価値を見出しています。

 

数々の復刻版が発売されたことで、むしろ以前よりも「やっぱりレトロゲームは当時のソフトを購入したほうがいい」と考える層が増えました。 

 

④ゲーム実況やゲーム番組の影響

 

近年、レトロゲームがここまで人気を博している大きな理由のひとつに、ゲーム実況やゲーム番組の影響があります。

 

レトロゲーム実況の元祖ともいえる『ゲームセンターCX』や、YouTubeやニコニコ動画に投稿されている数々のレトロゲーム実況動画を見て、「自分もやってみたい!」と考える人が増えました。

 

特に『ゲームセンターCX』の影響は大きく、同番組が放送開始となった2000年代中期ごろから、レトロゲームの中古価格もどんどん上がっていったようです。

 

プレミア化しているレトロゲームソフト

 

ここからは、レトロゲーム市場の中でも特にプレミア化しているソフトをご紹介いたします。 

 

ほとんどが、当時の定価よりも高値で取引されているものばかりです。

 

意外なソフトが高額で取引されている可能性もあるので、自宅や親戚の家などにプレミア化しているレトロゲームが眠っていないかチェックしてみてください。

 

※掲載している価格は記事執筆時点の『レトログ』での買取価格です。 

 

 ハード名 タイトル 買取価格
ファミコン サマーカーニバル92「烈火」 55,000円
ファミコン ギミック 26,000円
ファミコン  オーバーホライゾン 20,000円
ファミコン  魂斗羅 15,000円
ファミコン  重力装甲メタルストーム 12,000円
ファミコン  キャプテンセイバー 10,000円
ファミコン  バイオミラクルぼくってウパ 10,000円
ファミコン  まじかるキッズどろぴー 8,000円
SFC マジカルポップン 50,000円
SFC 魔獣王 40,000円
SFC アイアンコマンドー 35,000円
SFC アンダーカバーコップス 28,000円
SFC ワイルドガンズ 25,000円
SFC 少年忍者サスケ 20,000円
SFC 奇々怪界 月夜草子 20,000円
SFC ゴーストチェイサー電精 19,000円
SFC バトルトード・インバトルマニアック 18,000円
SFC スパイダーマン リーサルフォーサーズ 15,000円
SFC ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険 13,000円
SFC 美食戦隊 薔薇野郎 12,000円
SFC ファイナルファイト タフ 10,000円
SFC ザ・ニンジャウォーリアズ アゲイン 10,000円
セガサターン 心霊呪殺師 太郎丸 45,000円
セガサターン ハイパーデュエル 20,000円
セガサターン スーパーテンポ 19,000円
セガサターン コットンブーメラン 13,000円
セガサターン ブラストウィンド 12,500円
セガサターン ファイナルファイト リベンジ 12,000円
セガサターン スチーム・ハーツ 9,000円
メガドライブ マキシマム カーネイジ 200,000円
メガドライブ  WWF-RAW 70,000円
メガドライブ  エリミネートダウン 50,000円
メガドライブ  バーチャルバート 40,000円
メガドライブ  バトルマニア大吟醸 37,000円
メガドライブ  スラップファイト 21,000円
メガドライブ  バンパイアキラー 19,000円
メガドライブ  魂斗羅 ザ・ハードコア 19,000円
メガドライブ  パルスマン 15,000円
メガドライブ  グレイランサー 15,000円
メガドライブ  バトルマニア 12,000円
ネオジオ  ブレイジングスター 250,000円
ネオジオ  メタルスラッグ 250,000円
ネオジオ  メタルスラッグ3 160,000円
ネオジオ  メタルスラッグX 150,000円
ネオジオ  メタルスラッグ2 140,000円
ネオジオ  サムライスピリッツ零 42,000円
ネオジオ  ザ・キングオブファイターズ2003 40,000円
ネオジオ  ニンジャコマンドー 35,000円
ネオジオ  ビューポイント 31,000円
GB トリップワールド 15,000円
GB ファンタズム 14,000円

 

プレミアがついているソフトだと数万円はあたりまえ、中には20万円以上の値がついているレトロゲームもあります。

 

家に眠っているレトロゲームも高値で買い取ってもらえるチャンス!

 

レトロゲームの需要が高まっているということは、自宅に眠っている古いゲームも高額で買い取ってもらえるチャンスだということです。

 

マイナーなタイトルでも意外なほどの高値で取引されているソフトもあるため、自宅にレトロゲームがある方は一度査定に出してみるのがおすすめ。

 

レトロゲームを売るなら、専門の買取ショップに依頼しましょう。

 

僕がおすすめするのは、レトロゲーム専門の宅配買取ショップ『レトログ』です。

 

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『レトログ』はファミコンやスーパーファミコン、セガサターンなどあらゆるレトロゲームのソフト、本体を買い取ってくれる宅配買取ショップ。 

 

ダンボールに商品を詰めて送るだけで査定・買取・振込まで行ってくれるため、わざわざお店まで荷物を持ち込む必要もありません。

 

送料や振込手数料が無料なうえに、希望すればダンボールも無料で送付してもらうことができます。

 

 『レトログ』はレトロゲームの需要が高い海外向けにソフトを販売しているため、一般の中古ゲームショップよりも高値で買い取ってもらえる可能性が高いです。

 

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買取対象商品も幅広く、箱なしや説明書なしのソフトはもちろん、古くて動作確認が取れないものや傷や汚れがついている商品までしっかりと査定してくれます。

 

さらに今なら期間限定で「ダンボール用意&10点以上買い取りで500円アップ」のキャンペーンも実施中。

 

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自宅に眠っているレトロゲームがある方は、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

 

『レトログ』の公式サイトからは、現在高価買取中のレトロゲームリストを見ることもできます。

 

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