2020年2月19日 更新
家庭で格闘ゲームや対戦アクションゲームを遊んでいると、だんだんと欲しくなってくるのがアーケードコントローラー。通称アケコンです。
アケコンはパッド以上に正確で素早いコマンド入力が可能なので、プロゲーマーを始め、対戦ゲーム上級者のほぼ100%が使用しています。
でもアケコンをこれから買おうと思っている人にとっては、「たくさん種類があるけど、どれを買ったらいいの?」「どのくらいの価格帯を選べばいいの?」など、気になることがたくさんあるはず。
そこで今回は、格闘ゲーム好きの僕がおすすめするアケコンをご紹介したいと思います。
選び方のコツも一緒にご紹介しますので、ぜひご購入の参考にしてみてください。
- PS4でアケコンを使うには?
- アケコンを選ぶときのポイント
- 1万円以下のアケコンは買わない方がいい!
- PS4対応おすすめのアケコン商品を紹介!
- 圧倒的コスパと信頼性!「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」
- ワイド天板+重量級による抜群の安定感!「リアルアーケードPro.N HAYABUSA」
- 高い静音性!「リアルアーケードPro.V サイレント HAYABUSA」
- RAPの最上位モデル!「リアルアーケードPro.Premium VLX HAYABUSA」
- HORIが生み出したプロ仕様のアケコン!「ファイティングエッジ 刃」
- eスポーツのために開発されたアケコン!「Victrix Pro FS アーケードファイトスティック」
- LED発光がおしゃれなハイエンドアケコン!「Qanba Obsidian Joystick」
- 海外プロゲーマーに人気!「Razer Panthera」
- プロゲーマーも使用!「マッドキャッツ アーケードファイトスティックTE2+」
- まとめ
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PS4でアケコンを使うには?
現在販売されているPS4用のアーケードコントローラーは、ほとんどがUSB接続タイプです。
PS4本体についているUSBポートに差し込めば、すぐに使うことができます。
難しい設定やドライバーインストールなども必要ないので、誰でもカンタンに使うことができるでしょう。
アケコンを選ぶときのポイント
初めてアケコンを買おうと思っている人や、以前買ったけどもっとグレードの高い商品が欲しいと思っている人は、「たくさんあるアケコンの中からどうやって選べばいいの?」と疑問があるでしょう。
アケコン選びには、以下の5つのポイントが重要になります。
- 対応機種
- 入力遅延の少なさ
- ボタン、レバーの操作性の良さ
- 静音性の高さ
- 適正な重量
それぞれ説明していきましょう。
対応機種が合っているかは必ず確認!
基本中の基本ですが、購入しようと思っているアケコンが、自分の持っているゲーム機(ハード)に対応しているかどうかは必ず確認する必要があります。
現行発売されているアケコンはほとんどがUSBタイプで、「PS4、PS3、PCのどれでも使える」というものが多いです。
ただし、元々PS3用やPC用に発売されたアケコンをPS4で使おうと思った場合、「SHAREボタンが付いていない」とか「タッチパッドがない」といったことがあります。
「SHAREボタンとかタッチパッドは使わないから大丈夫」という人でも、やはり無いよりはあった方がいいと思います。
また、PC用に発売されたアケコンだとPSボタンすら付いていないため、「スタンバイモードやホーム画面が開けない!」なんてことも。
ボタン周りも含めて、購入しようと思っているアケコンの対応機種についてはきちんと確認しましょう。
本記事でご紹介するアケコンに関しましては、すべてPS4、PS3、PCに対応しています。
入力遅延は少なければ少ないほどいい!
アケコン選びの際、入力遅延が少ないかどうかも重要なポイントです。
価格帯が安い商品には応答速度が遅く、入力してからワンテンポ遅れて反応するようなアケコンも存在します(ほんの数フレームの遅延ですが、格ゲープレイヤーには致命的です)。
しかし、応答速度の具体的な数値に関してはほとんどのメーカーが公開しておらず、プレイヤーの体感や口コミ、レビューなどを参考にするしかありません。
本記事で紹介するアケコンはすべて入力遅延が少ないものばかりなので、本記事掲載の商品を選んでおけばまず大丈夫です。
ボタン&レバーの操作性、入力感のよさも大事!
アケコンによってボタンやレバーの質感、操作性はまったく異なります。やはり低価格帯のアケコンだと、どうしても安っぽい打感になってしまうんですね。
一見するとどれも同じように見えますが、操作性の悪いレバーだと摩擦や抵抗が大きく、コマンド入力時に違和感を感じ、素早い入力には不向き。
またボタンも、質の高い商品だと「パチッパチッ」と小気味よい打感になりますが、ボタンに厚みがあったり反応が悪いと、どうしても入力感が悪くなってしまうんです。
せっかくアケコンを購入するのであれば、ボタン&レバーの操作性・入力感のいい商品を選びたいですよね。
集合住宅なら静音性の高い商品も検討!ただし入力感が悪くなることも
マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいたり、深夜にゲームをプレイしたりする場合は、アケコンの"音"にも注意しなければいけません。
アケコンの操作音はかなりうるさいです。
レバーの「ガコッガコッ」という音や、ボタンの「パチパチッ」という音は相当大きなもの。ゲームに熱中して操作が激しくなると、余計に音は大きくなります。
日中にプレイしていたり、防音がしっかりしている部屋であればさほど気にする必要はありませんが、場合によっては隣人から苦情が入るかもしれません。
そんなときに検討したいのが、「サイレントタイプ」と呼ばれる静音性の高いアケコン。代表的な商品は「リアルアーケードPro.V サイレント HAYABUSA」などですね。
「集合住宅で周りの人が気になる!」という人は、こういったアケコンを購入するのも良いでしょう。
ただし、通常のアケコンに比べて操作感が若干悪く感じられたり、わずかながら遅延が発生したりとレバー&ボタンにクセがあるので、初心者にはあまりおすすめできません。
環境が許すのであれば、通常タイプのアケコンを購入したいところです。
本体重量は重すぎても軽すぎてもダメ!
「アケコンは軽ければ軽いほどいい!」と思っている人もいますが、それは間違いです。
アケコンは重すぎず軽すぎず、適正な重量のものを購入する必要があります。
アケコンをテーブルに置いて操作できる環境であるならば、重くても軽くてもあまり問題ありませんが、多くの人は「ひざ置き」でプレイすることになるはずです。
ひざ置きしたときに軽すぎるアケコンだとひざにまったく固定できず、「レバーを入れるたびにアケコンが右往左往」なんてことも。
逆に重すぎると、長時間プレイしたときに疲れちゃいますよね。
そのため、アケコンを選ぶ際は重すぎず軽すぎず、適正重量のものを選択する必要があるのです。
アケコンの適正重量は、約2kg~3kgのあいだです。このくらいの重さだとひざ置きしたときにも負担になりづらく、ほどよい重量感があって安定もします。
それ以上の重さになるとひざ置きしたときに疲れやすいので、デスク置きできる環境でない場合は注意が必要です。
1万円以下のアケコンは買わない方がいい!
数あるアケコン商品のなかには1万円以下の安価なものも販売されていますが、あまりおすすめしません。
安価な商品はどうしてもレバー、ボタンの反応や操作感が悪かったり、本体サイズが小さくて操作しにくかったりします。
また、モノによっては通常よりレバーとボタンの位置が近く、非常に入力しづらい商品も。
「安い商品でもいいからとにかくアケコンがほしい!」という気持ちも分かりますが、アケコンを買う理由は「より正確に、より早くコマンド入力がしたい」という人がほとんどのはずです。
それならば1万円以下の安物を買うのではなく、しっかりとした商品を購入した方がいいでしょう。
PS4対応おすすめのアケコン商品を紹介!
圧倒的コスパと信頼性!「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」
発売日 | 2016年12月22日 |
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発売元 | HORI |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約430mm |
奥行き | 約240mm |
高さ | 約114mm(レバー含む) |
質量 | 約2.2kg |
ケーブル長 | 約3m |
家庭用ゲーム機の定番アケコンといえば、HORIが販売している「リアルアーケードPro(通称:RAP)」でしょう。
「HAYABUSAユニット」と呼ばれる新機構により、従来製品よりボタンの厚みが薄くなり、ストロークが短くなったことで入力速度が向上。
レバーも特殊な機構で接地面が少なくなっているため、抵抗が少なく素早いコマンド入力が可能となっています。
ヘッドホン/マイク端子もついているので、本品に直接ヘッドセットを繋げればフレンドとのボイスチャットや動画配信も手軽に楽しむことができます。
定価も約17,000円程度とアケコンとしては手ごろで、コストパフォーマンスでは最強の商品。
アケコンを始めて買う人はもちろん、ある程度アケコンを使ってきた格ゲー中級者も満足できる商品です。
ワイド天板+重量級による抜群の安定感!「リアルアーケードPro.N HAYABUSA」
発売日 | 2017年7月6日 |
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発売元 | HORI |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約430mm |
奥行き | 約270mm |
高さ | 約120mm(レバー含む) |
質量 | 約2.9kg |
ケーブル長 | 約3m |
上記で紹介した「RAP.V HAYABUSA」をベースに、天板の奥行きが240mm→270mmへと大きくなり、重量も2.2kg→2.9kgと重くなって、より安定性が増した商品。
底面には滑り止めマットがついているので、テーブル置きしたときに滑りにくいのはもちろん、ひざ置きした際に金属特有の冷たさを緩和する効果もあります。
レバーやスティックの構造は「RAP.V HAYABUSA」と同じで、こちらは「安定性重視バージョン」といえるでしょう。
アケコンは手首の部分を固定しづらいのですが、ワイド天板の本商品は手首までしっかりとアケコンの上に乗せることができるので安定して操作することが可能です。
定価も約18,000円と「RAP.V HAYABUSA」と1,000円程度しか変わらないので、安定性重視のプレイヤーはこちらを選ぶといいでしょう。
高い静音性!「リアルアーケードPro.V サイレント HAYABUSA」
発売日 | 2017年7月1日 |
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発売元 | HORI |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約430mm |
奥行き | 約237mm |
高さ | 約114mm(レバー含む) |
質量 | 約2.2kg |
ケーブル長 | 約3m |
こちらも「RAP.V HAYABUSA」をベースにした商品ですが、スティック&ボタンが静音化されています。
スティック入力に光学式スイッチを搭載し、ボタンユニットには打鍵音吸収素材が使われているので、レバーやボタン操作の衝撃音が大幅に軽減。
深夜や集合住宅でのゲームプレイでも、周りを気にすることなく遊ぶことができます。
しかし、静音化の影響で操作感が若干悪くなっているのが難点ですね。
人によっては若干の遅延を感じたり、レバーやボタンの打感が無いため違和感を感じたりする人も。
「集合住宅で周りが気になるけど、どうしてもアケコンが使いたい!」という人にはおすすめですが、ある程度の音を出しても問題ない環境であれば、通常タイプのアケコンを購入するのがいいでしょう。
RAPの最上位モデル!「リアルアーケードPro.Premium VLX HAYABUSA」
発売日 | 2016年2月18日 |
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発売元 | HORI |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約570mm |
奥行き | 約260mm |
高さ | 約140mm(レバー含む) |
質量 | 約5.4kg |
ケーブル長 | 約3m |
アーケードで稼働している汎用筐体「VEWLIX」の使用感を徹底再現した、RAPの最上位モデル。RAPシリーズではもっとも価格が高い商品になります。
天板が横に長く、ゲームセンターで遊ぶ感覚そのままでプレイできるので、「自宅でアーケードの感覚を再現したい!」という人にはおすすめです。
また、アーケード筐体と同じく天板を開けてメンテナンスすることができるため、知識があれば自分でレバーやボタンの修理・交換をすることも可能。
レバー&ボタンはHORI以外にもさまざまなメーカーから販売されているので、自分の好みに合ったパーツにカスタマイズすることもできます。
アケコン上級者や資金に余裕がある人なら、購入を検討してみるのもいいでしょう。フラッグシップモデル特有の高級感は、ゲーマーの所有欲も存分に満たしてくれます。
ただし本体重量も5.4kgと断トツで重いため、ひざ置きプレイには向きません。テーブル置きできる環境は必須となる点は注意。
HORIが生み出したプロ仕様のアケコン!「ファイティングエッジ 刃」
発売日 | 2018年1月25日 |
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発売元 | HORI |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約475mm |
奥行き | 約285mm |
高さ | 約115mm(レバー含む) |
質量 | 約3.5kg |
ケーブル長 | 約3m |
上記の『リアルアーケードPro.』シリーズを販売してきたHORIが、プロゲーマーや競技性重視のプレイヤー向けに開発したフラッグシップモデル。
ボタンやスティックはRAPシリーズと同じ"HAYABUSAユニット"をベースにしていますが、入力感や操作性の良さがアップ。RAPシリーズよりも、軽いタッチでの入力が可能になっています。
全面アルミ天板は高級感があり、スタイリッシュ。RAPシリーズに比べると天板が大きめで全体がフラットなデザインになっているので、ゆったりと手を置けるのがいいですね。
プロの試合では対戦中にポーズ(一時停止)をしてしまうと失格になることもあるのですが、そういった誤操作を防止するためにOPTIONSボタンやSHAREボタンをロックする「トーナメントモード」も搭載しています。
底面の滑り止めマットや、ヘッドホン/マイク端子も搭載しているので、大会だけでなく日頃のゲームプレイでも使いやすいアケコンです。
eスポーツのために開発されたアケコン!「Victrix Pro FS アーケードファイトスティック」
発売日 | 2020年3月31日 |
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発売元 | Victrix |
対応機種 | PS4/Xbox One/PC |
全長 | 約413mm |
奥行き | 約279mm |
高さ | 約57mm(レバー含まず) |
質量 | 約3.17kg |
ケーブル長 | 約3m |
米国企業のVictrixが、eスポーツプレイヤーのニーズに応えて作り上げたアルミニウム製ハイエンドアーケードコントローラー。
精密にデザインされた本体の持ちやすさ、滑りにくさ、操作性の良さは言わずもがな。「Victrix Pro」の凄さは、その携帯性の高さにあります。
海外遠征や移動が多いeスポーツプレイヤーのために、レバーは取り外して本体内部に収納可能。カバンの中に入れたときに、レバーが引っかかって破損する心配がありません。
本体横には持ち運び用のハンドルがついていたり、本体上部にはショルダーストラップが付けられたりなど、ハイエンドモデルでここまで携帯性が高い商品は他にないでしょう。
カスタマイズ性も高く、レバーやボタンといったパーツの交換だけでなく、ボタン割り当てが変えられるリマッピング機能や、オーディオや、LEDパターンの変更も可能です。
実売価格が4万円以上とかなり高めですが、その価格に見合った性能を誇る最高峰のアケコンですね。
LED発光がおしゃれなハイエンドアケコン!「Qanba Obsidian Joystick」
発売日 | 2018年1月25日 |
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発売元 | Qanba |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約461mm |
奥行き | 約266mm |
高さ | 約121mm(レバー含む) |
質量 | 約3kg |
ケーブル長 | 約2.7m |
アメリカ・カリフォルニア州に本拠を置くゲーム周辺機器メーカー「Qanba」による、ハイエンドモデルのアーケードコントローラー。
創業者自らが本格的な格ゲープレイヤーで、「自分たちにとっても使いやすいアケコンを作りたい」という思いから制作されていため、一切の妥協がない高品質な商品となっています。
品質の高さから、プロゲーマーの「ときど」選手も使用しているとのこと。
レバーとボタンは、ゲームセンターの筐体でも使われている三和電子製のものを使用。 多くの日本国内メーカーのものと違い、レバーとボタンの間隔が非常に近いのが特徴です。
また、同価格帯のハイエンドモデルに比べて、本体重量3kgと軽いのも素晴らしい。ヒザ置きプレイが多い方や、大会などで使用する人にも適しているモデルとなっています。
左右側面にはLEDライティングエリアもついていて、発光モードを切り替えることで、3パターンの発光を楽しむこともできます。
本体底面のネジを外せば、ボタンやレバーの交換やカスタマイズも可能です。
海外プロゲーマーに人気!「Razer Panthera」
発売日 | 2017年9月8日 |
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発売元 | MSY |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約451mm |
奥行き | 約310mm |
高さ | 約167mm(レバー含む) |
質量 | 約3.43kg |
ケーブル長 | 約3m(着脱可能) |
世界中のプロゲーマーたちが愛用しているアケコン『Razer』シリーズの最新作。InfiltrationやXianといった海外の有名プレイヤーも使用しています。
ボタンやレバーといったパーツは、ゲームセンターの筐体に使われているものと同じ三和電子製を採用。操作感もよく耐久性に優れ、パーツはすべて取り外し可能なのでメンテナンスも簡単です。
交換用パーツや、レバーの締め直しに使うドライバーなどをしまっておける内部収納スペースも完備。プレイ中にいつでもメンテナンスがおこなえます。
底面にはラバーシートが貼られているので、ひざ置きやデスク置きでも滑りにくく、激しいボタン操作でも安定してプレイできます。
試合中に誤ってOPTIONやSHAREボタンを押してしまわないための、ロック機能も付いています。まさにプロゲーマー仕様のアケコンといえるでしょう。
プロゲーマーも使用!「マッドキャッツ アーケードファイトスティックTE2+」
発売日 | 2016年12月22日 |
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発売元 | Mad Catz |
対応機種 | PS4/PS3/PC |
全長 | 約480mm |
奥行き | 約330mm |
高さ | 約165mm(レバー含む) |
質量 | 約3.3kg |
ケーブル長 | 約3m |
米国に本社を置くゲーム機器販売メーカー「Mad Catz(マッドキャッツ)」が誇る、家庭用アーケードコントローラーのフラッグシップモデルが「アーケードファイトスティック トーナメントエディション2+」です。
レバー&ボタンには高い応答性能の三和電子製パーツを使用していて、その入力感はゲームセンターの筐体そのもの。
アケコンの性能として非常に高いので、過去にウメハラ選手、ときど選手、マゴ選手など名だたるプロゲーマーもこれと同じ製品を大会で使っています。
工具を使わず、簡単に天板を開けられるのもポイント。パーツの交換・修理もすぐにおこなうことができます。
また、フェイスプレートを入れ替えることで、天板デザインを簡単にカスタマイズできるのも嬉しい。
『ストリートファイター』や『鉄拳』、『ギルティギア』などのフェイスプレートが各社から販売されているので、それを購入すれば自分だけのオリジナルアケコンも作れちゃいます。
価格はやや高いものの非常に優れたアケコンなので、「プロゲーマーも使ってる最上位のアケコンが欲しい!」という人はマッドキャッツをおすすめします。
まとめ
アケコンは種類が多いのでどれを買ったらいいのか迷うかと思いますが、各商品にはそれぞれサイズや重量、静音性や操作感に違いがあります。
アケコンは一度購入すれば、メンテナンス次第でとても長く使える商品です。
いろんな商品をご紹介してきましたが、初めてのアケコン購入なら『リアルアーケードPro.N HAYABUSA』、静音性重視なら『リアルアーケードPro.V サイレントHAYABUSA』、すこし予算を上げて、競技性重視のアケコンを買うなら『ファイティングエッジ 刃』がおすすめです。
自分のプレイスタイルや環境に応じて、あなたに合った最高の一台を見つけてください!
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