ジムに通うときにバッグって、何を選んだらいいのか迷いますよね。僕もこれまで、なかなか良いのが見つからず、何度となくジム用バッグを買い替えてきました。
ジム用のバッグは、自分に合ったサイズや容量のものを購入しないといけません。
今回は、僕がおすすめするジム用バッグ&リュックをご紹介したいと思います。選び方のコツも一緒に説明するので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
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ジム用バッグの選び方のコツ
容量は20~30Lがおすすめ
バッグにはいろんなサイズがありますが、ジム用途で使うなら20~30Lのものがおすすめです。このくらいの容量があれば、シューズやウェア、ドリンクが十分に入ります。
もっと上のサイズだと50Lや75Lというものもありますが、あまり大きいとジムのロッカーに入りきらない可能性が高いです。重たくなるので、持っていくのも面倒ですよね。
ジムの貸ロッカーにシューズ等を預けている人であればさらに小さいサイズでも大丈夫ですが、シューズやウェアといったセットを持っていくなら20L~30Lのものがいいでしょう。
シューズ入れが付いているタイプを選ぶとラク
ジム用のバッグには、横や底部にシューズ入れが付いているものもあります。シューズ入れがあるタイプだと別途でシューズケースを買う必要がないので、手間もかからずおすすめです。
スポーツ用に作られているバッグでもシューズ入れが付いていないものも多いので、しっかりと調べてから購入しましょう。
おすすめのジム用バッグ(肩掛け・手持ちタイプ)
アディダス EPSボストンバッグ 33L
カラー | イエロー、インディゴ、ブラック、ホワイト、ゴールド |
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本体サイズ | 26cm×52cm×28cm |
シューズ入れ | あり |
参考価格 | 5,304円 |
合宿・遠征・旅行用に開発されたアディダスの『EPSシリーズ』。耐摩耗性に強い生地が使われているので、多少荒っぽく扱っても破れることがありません。
型崩れもしにくいタイプなので、ジムのロッカーに入れてもクシャっとなりにくいのも強み。サイドにはシューズ入れもついています。
『EPSシリーズ』は50Lや75Lのものもありますが、ジムに持っていくなら33Lのものがおすすめです。
ナイキ ブラジリアダッフル XS
カラー | ブラック、ネイビー、ピンク、ボルト |
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本体サイズ |
― |
シューズ入れ | あり |
参考価格 | 1,680円 |
ナイキ製のダッフルバッグ。手持ちと肩掛けの両方で使うことができます。素材はポリエステルなので、撥水性も十分。
価格も安いうえに、XSサイズ(25L)はジムのロッカーにも入りやすい大きさです。小ぶりなので、軽くて持ち運びやすいのも魅力。
トムクローバー 3WAYボストンバッグ
カラー | グレー、ブラック |
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本体サイズ | 24.5cm×50cm×28cm |
シューズ入れ | あり |
参考価格 | 4,180円 |
手持ち・肩掛け・リュックと3WAYで使えるボストンバッグ。
小物を入れておけるポケットの数が多く、収納性バツグンです。シューズ入れはもちろん、ボトルが入るメッシュポケットもついています。
Luuhann 防水多機能バッグ
カラー | ブラック、ネイビー |
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本体サイズ |
― |
シューズ入れ | あり |
参考価格 | 3,299円 |
トートタイプの多機能バッグ。防水ナイロンを使っているので、ジムだけでなく海やレジャーにも手軽に持っていくことができます。
トートバッグタイプにしては珍しく、底面にシューズ入れもついているので機能的です。デザインもオシャレなので、ジム用のトートバッグであればこちらがおすすめ。
おすすめのジム用バッグ(リュックタイプ)
アディダス OPSバックパック 26L
カラー | ブラック、インディゴ、ゴールド |
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本体サイズ |
52cm×29cm×16cm |
シューズ入れ | なし |
参考価格 | 6,156円 |
アディダスの高機能バッグパック『OPSシリーズ』の26Lタイプ。大容量ながらも縦長のフォルムなので邪魔になりにくいのが特徴です。
軽量性と耐摩耗性に秀でた「ウォッシュドナイロン」で出来ているので、使い心地もバツグン。リュックタイプゆえに収納も多く、ジムに小物をたくさん持っていく人におすすめです。
Speedo プールバッグ 34L
カラー | クリアグリーン、ジャパンブルー、ネイビーブルー、レッド、ブラックなど |
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本体サイズ |
34cm×49cm×25cm |
シューズ入れ | あり |
参考価格 | 5,056円 |
競泳用水着メーカーとして有名なSpeedo製のバッグ。元々はプールバッグ用ですが、ジム用途にも使えます。
軽量でありながら34Lと大容量で、サイドにはメッシュポケットも完備。底面が平らになっているので、安定して自立してくれるのも特徴です。
まとめ
今回は肩掛けタイプ、リュックタイプの両方をご紹介しましたが、荷物が多い方はリュックタイプを、比較的少なめの荷物でジムに行く人はカバンタイプがおすすめです。
上でご紹介したバッグはどれも耐久性に優れているので、一度買えば数年は使い続けることができると思います。
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