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ジムの持ち物はなにが必要?必要なもの、あると便利なものを紹介!

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「運動不足だからジムに通ってみようかな」と思っても、いざ行こうとするとどんな持ち物が必要なのかわからないですよね。

 

「なんとなく動きやすい恰好とか運動靴が必要なのはわかるけど・・・」と、ジムに必要な持ち物に関してぼんやりとしている人も多いはず。

 

そこで今回は、ジムトレーニング歴2年の僕が、「ジムに行くときに必要な持ち物、あると便利な物」についてご紹介いたします。

 

実際に通っていて「あ、こういうのも持っていくと便利なのか」と感じた持ち物をピックアップしているので、これからジムに通おうと思っている方にもきっと役立つはずです。 

 

 

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ジムに行くなら最低限必要なもの

 

トレーニングウェア

  

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ジムでトレーニングするなら、運動しやすい恰好は必須です。トレーニングウェアを持たずにデニムなんかで行くと、スタッフに入場拒否される場合もあります。

 

トレーニングウェアはさまざまな商品が展開されていますが、動きやすい恰好であればTシャツに短パンでもOK。ジャージ上下でも問題ありません。

 

ただ、「本気でトレーニングしたい」「長くジムに通い続けたい」と思うのであれば、ちゃんとしたトレーニングウェアを買っておいた方がいいでしょう。

 

運動することを前提に作られたトレーニングウェアは吸水性や速乾性が高く、長時間トレーニングしても不快感がありません。そして何よりカッコいい。

 

おしゃれなパーカータイプのものや、着圧がかかることで筋肉の動きをサポートしてくれるコンプレッションウェアなどいろんな商品がありますので、自分に合ったウェアを探してみてください。

 

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トレーニングシューズ

 

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トレーニングシューズには、室内でトレーニングすることを前提に作られたタイプと、ランニングやジョギングなど外で使うことを前提に作られたタイプの2種類があります。

 

室内タイプは比較的クッション性が少ないのですが、踏ん張りが利くようになっているので、ウェイトトレーニングやスタジオレッスンに最適です。

 

理想は室内タイプのシューズを用意することですが、なければ一般的な運動靴でも大丈夫。ただし、ジムで使うものは室内履き専用として使いましょう。外で使ってたものをそのままジムに持ち込むのはいけません。床が汚れてしまいます。

 

また、シューズを持ち運ぶシューズケースも用意しておきましょう。

 

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スポーツタオル&お風呂用タオル

 

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トレーニング中はかなりの汗をかくので、タオルは必須です。「汗をだらだら流しながらのほうがトレーニングしてる感がある!」と汗を拭かずにいるのは、周りの迷惑になるのでやめましょう。

 

タオルは首にかけてちょうどいいくらいのサイズが最適です。いわゆるスポーツタオルは吸水性が高いのでおすすめ。

 

また、トレーニング後にジムのシャワーを浴びるのであれば、お風呂用のタオルも別に用意しておくと便利です。

 

ジムによっては、有料でタオルの貸出をおこなっているところもあります。「濡れたタオルを持ち運びたくない」という方は、通っているジムにタオルの貸出サービスがあるかどうか確認してみてください。

 

 

下着などの着替え

 

トレーニングしたあとは汗で下着がびっしょり濡れてしまうので、パンツの替えを持っていくのを忘れないようにしてください。気になる人は、靴下の替えもあるといいでしょう。 

 

家からトレーニングウェアを着ていく場合なども、帰りの分の着替えを忘れがちです。注意してください。

 

カバン or リュック

 

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上記の荷物を入れるためのカバンも必須です。カバンは手提げタイプでも肩掛けタイプでも何でも大丈夫ですが、おすすめは肩に背負えるリュックタイプですね。

 

シューズや着替え、濡れたタオルなどアレコレ入れるとどうしても重くなりがちなので、肩への負担が少ないリュックタイプだと移動がラクです。

 

荷物が少ないのであればメッシュタイプの軽いリュックを、たくさん荷物を入れるのであれば大容量のリュックを買っておきましょう。

 

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ジムに行くとき、あると便利なもの

 

水筒、ドリンクボトル

 

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トレーニング中の水分補給は必ずおこなうようにしましょう。ジムに備え付けの給水器があるところもありますが、ない場合は水筒やドリンクボトルを持っていく必要があります。

 

ドリンクボトルは、容器をぎゅっと押すだけで飲める「スクイズボトル」や、ワンタッチで蓋が簡単に開けらるタイプがおすすめ。容量は500mlのもので十分でしょう。

 

飲み物は水かスポーツドリンクにしましょう。激しく汗をかいた場合はスポーツドリンクのほうがいいですが、カロリーが高い商品も多いのでその点は注意。

 

ダイエット目的でジムに通っているのであれば、飲み物は水にしておきましょう。 

 

 

 

Bluetoothイヤホン

 

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「音楽を聴きながらトレーニングしたい!」という人は、Bluetoothイヤホンを持っていくといいでしょう。

 

普通のコード付きイヤホンだとトレーニング中邪魔に感じたり、器具に引っかかる可能性があるので、ワイヤレスタイプのイヤホンがおすすめです。

 

汗をかくので、防水対応のスポーツ用Bluetoothイヤホンが便利。ちなみに僕は、SoundPEATSの『Q12』という商品を使っています

 

 

 

シャンプーやボディソープ、洗顔料

 

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ジムのシャワールームには備え付けのシャンプーやボディソープがありますが、「いつも使っているものじゃなきゃ嫌だ」という方は、自分専用のものを持っていきましょう。

 

また、洗顔料に関しては置いていないところがほとんどです。洗顔料が必要な場合は、自分で持ってくる必要があります。

 

シャンプー等は旅行用の小さなボトルに詰め替えておくと、持ち運びに便利です。

 

ジムの貸しロッカーを契約していれば、シャンプーなどの入浴用品をそのまま置いておくこともできます。

 

 

化粧水や乳液

 

普段、お風呂上りに化粧水や乳液を使っている人はそれらも持っていくといいでしょう。基本的に、ジムにはこれらのスキンケア用品は置いていません

 

今は男性でもスキンケアに気を使っている人が多いので、ジムの洗面台で化粧水をバシャバシャしても恥ずかしいことはありません。僕も毎回バシャバシャしています。

 

中には、育毛剤を持ってきて頭に振り撒いている人も。日ごろからお風呂上りに使っているケアグッズがあれば、持ってくるようにしましょう。

 

クシ

 

ジムには基本的に、クシは置いてありません(あったとしても、人が使ったものなんて使いたくないでしょう)。

 

髪を乾かしたあとにいつもクシで梳かしている人は、折り畳み式の小さなクシでもいいので、持っておくと便利です。

 

 

ビニール袋

 

濡れたものや汚れたものを入れるビニール袋もあると便利です。スーパーなどでもらえるレジ袋でOK。

 

シャツや下着、タオルなどジムに行くとどうしても汚れ物が増えてしまうので、なるべく大きなビニール袋を用意しておくといいでしょう。

 

カバンに余裕があれば、2~3枚忍ばせておくと安心です。

 

水着、ゴーグル、キャップ(プールに入る場合)

 

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プールで泳ぐ場合は、水着やゴーグル、キャップを忘れないようにしましょう。

 

特に忘れがちなのがキャップ。水泳キャップを持っていないとプールエリアに入場することができないので、必ず持っていく必要があります。

 

キャップは塩素の影響を受けにくい、シリコン製がおすすめです

 

 

プロテイン&シェイカー

 

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トレーニング後にプロテインを飲んでいる人は、プロテインとシェイカーも持っていくといいかもしれません。

 

トレーニング後、30分以内は「ゴールデンタイム」とも呼ばれ、この時間にタンパク質をしっかりと摂取することで、筋肉を大きく増やすことができるともいわれています。

 

「プロテインは家に帰ってからでいいや」と思うと、シャワーを浴びたり着替えたり、ジムから徒歩で帰ったりしているあいだに30分は軽く過ぎてしまう。

 

トレーニングの効果を最大限に高めたいのであれば、プロテイン&シェイカーを持っていって、その場で飲むようにしましょう

 

「シェイカーを持っていくのは面倒くさいな・・・」という人は、手軽にタンパク質を補給できるプロテインバーもおすすめです。

 

 

 

 

まとめ:ジムに行くならトレーニングウェア、スポーツタオル、シューズは必須!

 

これからジムに通おうと思っている人は、まずはトレーニングウェアとタオル、そしてシューズを用意しましょう。

 

とりあえずはこれさえあれば、ジムでウェイトトレーニングでもランニングでも、好きな運動ができます。

 

ジムに通うことに慣れてきたら、今回ご紹介した「あると便利なもの」を持っていくことも検討してみてください。 

 

 

 

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