心はいつも悠々自適

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【動画あり】『ゲーム機大戦』って知ってる?観ればハードの歴史が丸わかり!

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みなさんはニコニコ動画にあがっている『ゲーム機大戦』という動画をご存知でしょうか?

 

この動画は、日本におけるゲーム機(ハード)の登場からその隆盛や衰退、そして現在の覇権に至るまでの過程を分かりやすく説明してる動画で、ゲーム機を「戦車」や「戦闘機」といった兵器に見立てて戦争形式で紹介するものです。見た目的には『ファミコンウォーズ』みたいな感じ。

 

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(出典:http://gigazine.net/

 

2011年2月に「MIDORIKAWA」という投稿者によって初投稿された『ゲーム機戦争』を皮切りに、有志による動画が次々と作られ、2016年5月に投稿された『第10次ゲーム機大戦 始まりの終わり編』をもってついにシリーズが完結しました。

 

ゲーム好きの僕としてはこのシリーズ動画は非常に面白く、ゲーム機の歴史を知る非常にいい機会となりました。

 

そこで今回は、『ゲーム機大戦』がどういった動画なのか、そしておよそ10編にもわたる各動画ではどういったゲーム機が紹介されているのかといった情報をまとめてみました。

 

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1.『ゲーム機戦争』

 

 

MIDORIKAWA氏による記念すべき第一作目の動画。

 

エポックから発売された日本初のゲーム機、『テレビテニス』を皮切りに始まったゲーム機戦争の発端を描きます。 

 

トミーの『ぴゅう太』、セガの『SC-3000』といったテレビゲーム黎明期のハードから、のちに10年近く覇権を握ることになる任天堂の『ファミリーコンピュータ』などが登場します。

 

(セガハードの不運はここから始まっていたんですね・・・) 

 

登場するゲーム機

1975 テレビテニス(エポック)
1977 テレビゲーム15(任天堂)
1979 カセットTVゲーム
1981 カセットビジョン(エポック)
1982 ぴゅう太(トミー)
1982 M5(ソード。動画ではタカラ)
1983 アルカディア(バンダイ)
1983 コンピュータビジョン・光速船(バンダイ)
1983 ファミリーコンピュータ(任天堂)
1983 SC-3000(セガ) 
1983 SG-1000(セガ)
1983 ぴゅう太Jr.(トミー)
1983 カセットビジョンJr.(エポック)

  

2.『第2次 ゲーム機大戦』

 

 

「打倒ファミコン!」の旗を掲げて次々と参入してくるメーカーと、王者『ファミリーコンピュータ』の闘いの2年間を描きます。

 

今では参考書や辞典でおなじみの「学研(学習研究社)」や時計・電卓の「カシオ」といったメーカーがゲーム機産業に参入していたのは驚きです。 

 

各メーカーがこぞって参戦するも、あっさりとファミコンに返り討ちに合うサマは必見。 

 

登場するゲーム機

1983 RX-78 GUNDAM(バンダイ)
1983 TVボーイ(学習研究社)
1983 マイビジョン(日本物産)
1983 PV-2000(カシオ計算機)
1983 PV-1000(カシオ計算機)
1983 オセロマルチビジョン(ツクダオリジナル)
1983 C1(シャープ)
1984 SG-1000Ⅱ(セガ)
1984 オセロマルチビジョン2(ツクダオリジナル)
1984 ぴゅう太mk2(トミー)
1984 スーパーカセットビジョン(エポック)
1985 セガ・マークⅢ(セガ)

  

3.『第3次 ゲーム機大戦』

 

 

一騎当千の活躍をするファミコンに対し、性能で圧倒するNECの『PCエンジン』とセガの『メガドライブ』が待ったをかける第3次大戦。ファミコン一強の時代から、みつどもえの三国志の時代へと突入します。

 

「スーパーファミコン出る出る詐欺」という事件があったことは、この動画を見て知りました。

 

時代遅れの性能となり、満身創痍のファミコンに『ゲームボーイ』が援軍に駆けつける姿は胸が熱くなる展開。

 

登場するゲーム機

1986 ファミリーコンピュータディスクシステム(任天堂)
1986 ツインファミコン(シャープ)
1987 PCエンジン(NEC-HE)
1987 X1twin(シャープ)
1988 メガドライブ(セガ)
1988 PCエンジンCD-ROM2(NEC-HE)
1989 ゲームボーイ(任天堂)

  

4.『第4次 ゲーム機大戦』

 

 

「100メガショック!」でおなじみのSNK『NEOGEO』が登場し、ゲーム機三国志の時代に名乗りをあげます。しかし結果は・・・。

 

長らく完成が待たれた『スーパーファミコン』がついに発売され、勢力図は一変。再び任天堂一強の時代に。

 

SONYの『プレイステーション』が当時はスーファミの周辺機器として開発されていたのには驚きです。

 

登場するゲーム機

1988 天の声2※付属器(ハドソン)
1989 PCエンジンシャトル(NEC-HE)
1989 PCエンジンスーパーグラフィックス(NEC-HE)
1989 PCエンジンコアグラフィックス(NEC-HE)
1990 NEO・GEO(SNK)
1990 スーパーファミコン(任天堂)
1990 シャープSF-1(シャープ)

  

5.『第5次 ゲーム機大戦』

 

 

第5次は前後編にわたる2パートの動画になっています。  

 

前編では『スーパーファミコン』と『ゲームボーイ』の二本柱による市場制圧で、任天堂が据え置き機と携帯機の両方で勝利をおさめます。そして始まるセガとNECによる熱い2位争い。

 

後編では3Dゲーム機の時代に突入。これまでギャグキャラ扱いされていたセガが『セガサターン』を導入し、次世代機の覇権を握る展開に。

 

そしてついに登場するSONYの『プレイステーション』・・・。

 

前半に登場するゲーム機

1990 ゲームギア(セガ)
1990 PCエンジンGT(NEC)
1991 PCエンジンLT(NEC)
1991 PCエンジンコアグラフィックスII(NEC)
1991 PCエンジンDuo(NEC)
1991 テラドライブ(セガ)
1991 メガCD(セガ)
1991 SUPER CD-ROM2(NEC)
1991 バーコードバトラー(エポック)
1993 ぴゅう太くん(TOMY)
1994 アメリカンバトルドーム(ツクダオリジナル)
1993 メガドライブ2(セガ)
1993 メガCD2(セガ)
1993 PCエンジンDuo-R(NEC)
1994 3DO REAL(松下電器)

 

後半に登場するゲーム機

1994 プレイディア(バンダイ)
1994 NEOGEO CD(SNK)
1992 ワンダーメガ(日本ビクター) 
1994 3DO REAL II(松下電器)
1994 PCエンジンDuo-RX(NEC)
1994 3DO TRY(三洋電機)
1994 セガサターン(セガ) 
1994 スーパー32X(セガ)
1994 3DO ALIVE(金星電子)
1994 スーパーゲームボーイ(任天堂)
1994 プレイステーション(ソニー)

  

6.『第6次 ゲーム機大戦』

 

 

任天堂の『スーパーファミコン』とセガの『セガサターン』、そしてソニーの『プレイステーション』による三つどもえの熱い展開が繰り広げられます。

 

旧世代機となり果てたスーファミをサポートするため、『サテラビュー』や『バーチャルボーイ』といったキワモノハードも登場。

 

『ファイナルファンタジーⅦ』がPSで発売されたことにより、鳴り物入りのソニーがまさかの最強ポジションに。

 

動画投稿者であるMIDORIKAWA氏はこの動画をもって引退。次回以降は有志により作品が制作されることになります。

 

登場するゲーム機

1995 サテラビュー(任天堂)
1995 PC-FX(NEC-HE)
1995 バーチャルボーイ(任天堂)
1995 ルーピー(CASIO)
1996 ピピンアットマーク(BANDAI)
1999 ドラえもんバトルドーム(ツクダオリジナル)

  

7.『第7次 ゲーム機大戦』 

 

343rt4gr氏の作品

koke氏の作品

  

この動画よりMIDORIKAWA氏の後継者たちが投稿。複数の作品が存在しますが、今回は特に人気のある343rt4gr氏とkoke氏による動画をご紹介します。

 

どちらも紹介されるゲーム機はほぼ同じです。343rt4gr氏の方がMIDORIKAWA原作を再現した路線、koke氏はオリジナル路線の動画となっています。

 

前半では携帯ゲーム機による空中戦が勃発。バンダイの『たまごっち』やSNKの『ネオジオポケット』といったハードを、任天堂の『ゲームボーイ』×『ポケモン』の強力タッグが蹴散らします。

 

後半では据え置きによる地上戦。空中戦は制した任天堂ですが、『Nintendo64』がソフト不足による不振で冬の時代を迎えます。

 

セガの社運を賭けた『ドリームキャスト』が登場する「悪戦苦闘編」のラストは感動もの。

 

登場するゲーム機

1996 Nintendo64(任天堂)
1996 KID'S GEAR(セガ)
1997 ゲームボーイポケット(任天堂)
1996 たまごっち(BANDAI)
1998 ゲームボーイカラー(任天堂)
1998 ネオジオポケット(SNK)
1999 ドリームキャスト(セガ)

  

8.『第8次 ゲーム機大戦』

 

 

343rt4gr氏が撤退したため、第8次よりkoke氏の動画を紹介します。

 

セガ最期のハード事業である『ドリームキャスト』の苦難と奮闘を描く「セガ最期の戦い編」。ソニー最強のハード、『プレイステーション2』が登場したことにより厳しい戦いを強いられます。PS2とドリキャスの性能比較が動画内で紹介されるなど、ためになる情報も。

 

『シーマン』という世間を騒がせた異色作や、製作費70億円の『シェンムー』といったセガのとんでもタイトルがたくさん登場。

 

後編である「黒船襲来編」では、『ゲームボーイアドバンス』や『ゲームキューブ』が登場し、任天堂が巻き返しを図ります。

 

海の向こうからやってくる、マイクロソフトの『Xbox』という大ズッコケハードも登場。 

 

登場するゲーム機

2000 プレイステーション2(ソニー)
2000 PS one(ソニー)
2000 ワンダースワンカラー(BANDAI)
2001 ゲームボーイアドバンス(任天堂)
2001 ゲームキューブ(任天堂)
2002 スワンクリスタル(BANDAI)
2002 Xbox(マイクロソフト)
2003 PSX(ソニー)

  

9.『第9次 ゲーム機大戦』

 

 

「携帯獣空中決戦編」では2画面というびっくりデザインの『ニンテンドーDS』と、こちらも携帯機としては当時びっくりスペックだった『プレイステーションポータブル(PSP)』が登場。携帯ゲーム機市場を賭けた血栓の火ぶたが切って落とされます。

 

ニンテンドッグスや脳トレ、どうぶつの森、マリオやポケモンといった盤石のソフト来ナップで市場を制圧していく任天堂。対するソニーのPSPも『モンハンポータブル2nd』の登場により最強のDSに食らいついていきます。

 

「空白の17分間」と呼ばれる大事件も・・・。

  

「物売るってレベルじゃねぇぞ編」では『Xbox360』や『プレイステーション3(PS3)』などのHD解像度対応の次世代機が登場。

 

対する任天堂は、「まだHD対応TVが普及してない」という理由からSD解像度性能の『Wii』で戦うことを決意。企業戦略がみてとれるのがおもしろいですね。結果として、ゲームをあまりやらない一般層ユーザーの取り込みに成功し勝利をおさめるのです。

 

登場するゲーム機

2004 ニンテンドーDS(任天堂)
2004 プレイステーション・ポータブル(ソニー)
2005 Xbox360(マイクロソフト)
2006 プレイステーション3(ソニー)
2006 Wii(任天堂)

  

10.『第10次 ゲーム機大戦』 

 

 

 長きにわたる『ゲーム機大戦』も、時代に追いつき「第10次」をもってついに完結。本編は45分という大ボリュームの動画となっています。

 

携帯ゲーム機では『ニンテンドー3DS』や『プレイステーションVita』が登場。

 

据え置き機では、ついにHD対応に乗り出した任天堂の『WiiU』、高スペックハードの『プレイステーション4(PS4)』や『Xbox One』が発売されます。 

 

物語の最後では、闘いの場をスマートフォン市場(宇宙)へと移していき完結します。

 

登場するゲーム機

2011 ニンテンドー3DS(任天堂)
2012 プレイステーションVita(ソニー)
2012 Wii U(任天堂)
2014 プレイステーション4(ソニー)
2014 Xbox One(マイクロソフト)

  

まとめ 

 

家庭用ゲーム機の歴史がこういった分かりやすく、面白い動画としてまとめられているのは本当にありがたいと感じます。『ゲーム機大戦』を観て知った情報もたくさんありました。

 

「未来を予測するためには歴史を学べ」とよく言われますが、今後のゲーム市場がどういった変化をしていくのかを考えるとき、この動画の中になにかヒントがあるのかもしれません。

 

 

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