みなさんはPS4をお持ちでしょうか?
一昔前はPCゲーム、そして今はスマホゲームが台頭してきたことにより、家庭用ゲーム産業は斜陽気味になっています。この記事を読んでくださっている方の中にも、「スマホゲームは遊ぶけど最新の家庭用ゲーム機は持っていない」という人がいるかと思います。
しかし、僕は「PS4を買うなら今しかない!」と考えています。
今回は、「なぜ今なのか?」その"3つの理由"をご紹介させていただきます。
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理由1.「薄型」&「Pro」が発売
(出典:http://www.jp.playstation.com/ps4/lineup/)
2016年9月より、小型化・軽量化・省電力化を実現した「薄型PS4」とCPU・GPU等が強化され性能がアップした「PS4 Pro」の二機種が発売されました。
SONYのハードは昔から薄型などの新機種が発売されることが定例となっており、今回も「新型が出るまでPS4購入は見送ろう・・・」と考えていた人も多いと思います。
PS4の発売から3年近くの月日を経て、ようやく新型が発売されました。
薄型であれば価格も従来のものより1万円ほど安くなっているので、購入するのであれば今がチャンスといえるでしょう。
理由2.『PlayStation VR』の登場
(出典:http://www.jp.playstation.com/psvr/hardware/)
かねてより開発が噂されていたバーチャルリアリティー(VR)システム対応の周辺機器ですが、ついに今年10月、『PlayStation VR』が発売されることとなりました。
専用のヘッドセットを装着することで、ゲームの世界に自分が入り込んだような体験が可能。今後の家庭用ゲーム機の楽しみ方を変えるかもしれない期待の商品です。
『ファイナルファンタジーXV』や『バイオハザード7』などVR対応のタイトルもすでに発表されていますので、「買ってみたけど遊ぶタイトルがない・・・」という事態もおこりにくいと思います。
今までにはないようなゲーム体験ができるチャンスなので、この機会にPS4と一緒に購入しない手はありません。
理由3.ソフトの充実
(出典:http://www.jp.playstation.com/ps4/)
PS4を今買うべき理由の最後は、「ソフトの充実」です。
やっぱり"遊びたいタイトル"がなきゃ、なかなか本体購入は踏み切れませんよね。それもひとつふたつではなく、"たくさん"なければ買う気が起きないと思います。
PS4発売初期のころはなかなか魅力的なソフトが少なく、ゲーム性や内容のおもしろさよりも「次世代機ではこんなにキレイな描写ができるんですよ!」とPS4の性能をアピールするようなゲームばかり。
しかし発売から2年以上が経ち、今では純粋に「おもしろい!」といえるソフトがかなり増えました(あくまで個人的な意見ですが)。
例えば、RPGなら『ペルソナ5』や『テイルズオブベルセリア』などの国産モノから『ウィッチャー3』などの洋モノまで。アクションゲームなら『ダークソウルⅢ』や『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』。格闘ゲームなら『ストリートファイターV』や『ブレイブルー』など。その他のジャンルもたくさんの名作・良作タイトルがあります。
しかも今後も、『龍が如く6』や『バイオハザード7』、『ファイナルファンタジーXV』など大型タイトルの発売が控えているのです。
これだけのタイトルがあれば、PS4を購入しても手持ち無沙汰になることなく、十分遊びつくせるでしょう。
まとめ
改めて言いますが、PS4を購入するのであれば"このタイミングしかない"と思っています。「あと数年様子を見てから・・・」なんて考えていると、いつまでたっても遊べません。
いきなりこの記事を読んで購入に踏み切ろうと思う奇特な方はなかなかいらっしゃらないかもしれません。
しかし購入を考えていなくても、ぜひ新型PS4がどんなものかチェックしてみてください。
きっとあれこれと情報を見ているうちに、PS4が欲しくなると思います。
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