2016年に発売され、没入感のある映像体験が楽しめるバーチャルリアリティシステム『PlayStation VR』。発売直後から世界中で話題となり、対応ソフトもますます増えています。
そこで今回は、現在発売されているPS VR対応のおすすめソフトをご紹介。
ホラーゲームからアクション、FPSまでさまざまなジャンルのゲームを掲載しているので、これからPS VRを買おうと思っている人やすでにPS VRを持っているけどどんなソフトがあるのか知りたいという人はぜひ参考にしてみてください。
- バイオハザード7 レジデントイービル ゴールドエディション
- The Elder Scrolls V: Skyrim VR
- V!勇者のくせになまいきだR
- グランツーリスモSPORT
- RIGS Machine Combat League
- PlayStation VR WORLDS
- Farpoint
- まとめ
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バイオハザード7 レジデントイービル ゴールドエディション
発売日 | 2017年12月14日 |
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発売元 | カプコン |
ジャンル | サバイバルホラーアクション |
価格 | 4,990円(税別) |
行方不明となった妻を捜索するために、狂気に満ちた一家が住む邸宅「ベイカー家」を探索するサバイバルホラーアクションゲーム。
本作はシリーズの"原点回帰"を意識して作られており、初代バイオを彷彿とさせるような本格ホラーゲームとなっています。
FPSのように一人称視点で進んでいくので、VRでプレイすると恐怖感や気持ち悪さが段違い。まるでホラー映画の主人公にでもなったような気分が味わえます。
『7』本編に加え、追加ダウンロードコンテンツである「発禁フッテージ」&「エンド オブ ゾイ」が収録された『ゴールドエディション』も発売されているので、今から買うならそちらがお得です。
The Elder Scrolls V: Skyrim VR
発売日 | 2017年12月14日 |
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発売元 | ベセスダ・ソフトワークス |
ジャンル | オープンワールドアクション |
価格 | 5,980円(税別) |
魔法やモンスターが存在する世界「スカイリム地方」を舞台に、世界を支配するドラゴンに立ち向かう主人公を描くオープンワールドアクションゲーム。
モンスターを剣で切りつけたり、魔法で攻撃して戦う姿は、子どもの頃に思い描いていたファンタジーRPGの世界そのもの。オープンワールドゲームなので、広大なフィールドをどこまでも自由に探索することができます。
主人公は種族やスキル、Perk(能力)を自由にカスタマイズすることができ、自分だけのオリジナルキャラを育て上げることが可能。
ダンジョンやサブクエストも膨大な数が用意されているので、VRゲームとしては屈指のやり込み要素を誇るのも魅力です。
V!勇者のくせになまいきだR
発売日 | 2017年10月14日 |
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発売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
価格 | 4,900円(税別) |
「破壊神」となったプレイヤーが、箱庭世界を舞台に魔物を駆使して勇者たちを撃退するリアルタイムストラテジーゲーム。
配下となる魔物たちは「食物連鎖」の概念があり、魔物をエサにしたり、成長させたりしながら生態系を作り上げてより強力な魔物を生み出すのがポイント。「フィールドのどこに巣を配置するか?」「どの魔物をどれくらい生み出すか」といった、生態系のバランス調整が攻略のカギとなります。
基本的には魔物に指示を出し、あとは見守るだけ。最初は「これをVRでやる意味あるの?」なんて思いましたが、魔物たちの生態系をVR世界で観察するのは意外と楽しかったり。
ストーリーボリュームはそれほど多くありませんが、1ゲーム20分くらいでサクサクプレイできるので、ちょっとした隙間時間に遊ぶには打って付けのVRソフトです。
グランツーリスモSPORT
発売日 | 2017年10月19日 |
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発売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ジャンル | リアルドライビングシミュレーター |
価格 | 6,900円(税別) |
リアルな挙動とレースの興奮を味わえるドライビングシミュレーターの金字塔的作品『グランツーリスモ』シリーズのVR対応ソフト。
本作では世界中の自動車メーカーから厳選された車種150台以上が登場し、実在するレーシングコースやダートコース、首都高速などを運転席視点で駆け抜けることが可能。
VRとの相性はバツグンで、時速300kmを超える高速レースを没入感たっぷりの視点で楽しむことができます。
別売りのステアリングコントローラーを購入すれば、現実のレースさながらの操作性でプレイできちゃいます。
RIGS Machine Combat League
発売日 | 2016年10月13日 |
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発売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ジャンル | 対戦型ロボットアクション |
価格 | 6,900円(税別) |
「RIGS(リグス)」と呼ばれる競技用ロボットを用いて、スピード感あふれる高速バトルが楽しめる対戦型アクションゲーム。
コクピットに乗り込み、3D空間を縦横無尽に駆け回れる本作はロボットアニメさながら。武器の照準はVRヘッドセットを向けるだけで直感的に合わせることができるので、アクションゲームが苦手な人でもすぐに操作に慣れるはずです。
各マシンは武器や機動力、アビリティなどが異なるため、機体選択も重要です。立ち回りや戦略を考えながらマシンを選ぶのも楽しい。
最大3vs3のオンライン対戦にも対応していますが、公式のアプデが終了し過疎化が進んでいるので、野良でのマッチングが厳しいのが難点。ただ、オフラインモードも充実しているので、十分に楽しめます。
PlayStation VR WORLDS
発売日 | 2016年10月13日 |
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発売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ジャンル | バラエティ |
価格 | 4,900円(税別) |
深海に潜りサメと遭遇したり、ロボットに乗り込み宇宙空間に漂うダンジョンを探索したりなど、ジャンルの違う全5種類のゲームが体験できるバラエティタイトル。
海の生き物やを間近に見ることができる「Ocean Descent」、近未来的なスポーツゲームの「Danger Ball」、ストーリー性のあるシューティングアクション「The London Heist」など一本でいろんなゲームが楽しめるので、VR入門ソフトとしては非常にお得。
特に深海ダイビングは観ているだけでアトラクションのようにどんどん物語が展開していくので、「ゲームは苦手・・・でもVRはやってみたい!」という人におすすめです。
映像のクオリティも高く、VR体験ソフトとしては最適。PS VRを買ったら、まずは一緒に購入しておきたいタイトルです。
Farpoint
発売日 | 2017年6月22日 |
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発売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
ジャンル | シューティング |
価格 | 5,900円(税別) |
プレイヤーは未知の惑星に降り立った主人公となり、迫りくるモンスターやロボットの軍勢と戦う一人称視点のシューティングゲーム。
いわゆるFPSゲームなのですが、VRでプレイすることにより、戦場の臨場感やスリルをリアルに体験可能。アサルトライフルやショットガン、スナイパーライフルなど武器も豊富なので、お気に入りの装備を使って自由に立ち回ることができます。
オンライン協力プレイも可能なので、VRを持っているフレンドと一緒に盛り上がれるのも嬉しい。
別売りのシューティングコントローラーを使えば、さらにリアルな戦場体験と直感的な操作ができるのでおすすめです。
まとめ
PlayStation VR対応ソフトは、今後もますます増えていくと思います。まだまだ"少数精鋭"の感は否めないので、もっとタイトルが充実すると嬉しいですね。
VRへの没入感をさらに高めるには、『モーションコントローラー』や『シューティングコントローラー』といった周辺機器も一緒に買うのがおすすめです。
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