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【あらすじ&感想】『ファイナル・デスティネーション』は"死のピタゴラスイッチ"にワクワクする映画!

ファイナル・デスティネーション [Blu-ray]

 
ホラーサスペンスの名作として大ヒットを記録した映画『ファイナル・デスティネーション』
 
日本では2000年に公開されたのですが、当時まだ小学生だった僕はホラーやグロテスクな作品が苦手で、観ることはありませんでした。
 
しかし大人になってある程度の耐性がついてきたので、「よし、今こそ観よう!」と思い立ち初鑑賞。
 
 
今回は、そんな『ファイナル・デスティネーション』についてのあらすじや感想などを書きたいと思います。
 

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あらすじ

 
『ファイナル・デスティネーション』は、死神が描いたとされる"死の筋書き"から逃れようとする7人の人間たちの物語です。
 
全員が死ぬはずだった「飛行機爆発事故」から偶然逃れた7人。しかし、飛行機を降りた後も7人は次々と死の恐怖に襲われます。
 
以下、Wikipediaより。
 
パリへ修学旅行に向かう高校生のアレックス・ブラウニングは、飛行機が大爆発するリアルな夢を見て騒ぎを起こし、離陸前に飛行機を降ろされてしまう。
巻き添えをくった友人や教師らを残して離陸した飛行機はアレックスの夢のとおり空中で爆発、運良く生き残ったかに思われた彼らにも再び死の恐怖が。
友人達が次々と死に見舞われる中、その法則性に気づいたアレックスたちは運命に逆らおうとする。
 
主人公の高校生アレックスはある時、不思議な予知夢を見ます。それによって飛行機事故を回避し、5名の友人と1名の先生が生き残る。
 
しかし、あらかじめ決められていた"死の筋書き"から逃れることはできず、生き残った7名も次々と殺されてしまう・・・。
 
「殺人鬼」や「怨霊」など、明確な敵が登場して殺しに来るわけではないのですが、敵が見えない分余計に怖い
 
「敵を倒せば終わり」というわけではなく、ひたすら"死の筋書き"から逃げていくというシナリオになっています。
 

感想

 

終始"不穏な雰囲気"しかない映画!

 
この映画、とにかく「不穏」なんです。
 
序盤の飛行機に乗るシーンも、主人公たちは「高校の修学旅行に行く」ということで気持ちが浮ついているのですが、それとは裏腹に映像や音楽が気味悪さを感じさせます。
 
「これから何かが起こるぞ・・・。」というのをすごいアピールしてくるんです。 そして案の定起こる不吉なこと。
 
物語の最初から最後までそんな感じの演出で、「来るぞ・・・来るぞ・・・」と思わせて「やっぱり来るんかーい!」みたいな。
 
安心できる時間がほとんどないので、観た後にちょっと疲れちゃうかもしれません。
 

「ピタゴラスイッチ的な死に方」が面白い

 
この映画の敵は目に見えない存在で、作中では「死の筋書き」や「死神」と表現されています。要するに、「死ぬと決まっている"運命"」に抗うお話。
 
この「死の筋書き」の死に方(殺し方)が面白くて、ピタゴラスイッチみたいに死んでいくんです。
 
「浴室で水漏れが起きる→床が水浸し→足を滑らせてカーテンのワイヤーで首つり」とか、「踏切で車が止まる→なんとか脱出→車は大破したが助かる→安心していたら車の破片が列車にはねられ飛んできて首を斬られる」とか。
 
「いやいやいや、そんなのありえないでしょ!」とツッコミを入れたくなるのですが、「死の筋書き」はそういうものらしいのです。
 
どの登場人物もそんな感じの"死のピタゴラスイッチ"に巻き込まれて死んでいきます。
 
「こいつはどうやって死んでいくんだろう・・・」なんて予想を立てながら観るのが楽しい映画です。
 
死のシーンは結構グロテスクなものも多いので、注意してください。
 

ラストが衝撃的

 
ラストシーンはなかなかの衝撃度でした。
 
ネタバレは控えますが、一言でいうなら「まだ終わってなかったんかい・・・。」といった感じ。
 
「死の筋書きからは逃れられないのか・・・。」という絶望感や恐怖感を与えてくれるいいラストでした。 
 
気になる方はぜひご覧ください。
 

まとめ

 
『ファイナル・デスティネーション』は、ホラーサスペンスとしては「まぁまぁ」、映画としては「おもしろい」という総評です。
 
もの凄く恐怖を煽られたり、めちゃくちゃグロテスクだったり、とんでもなく難解な謎があるわけではありません。
 
どちらかというと、"ゲラゲラ笑いながら"観られる映画です。語弊があるかもしれませんが。
 
「次はどんなことが起こるんだろう!どんなピタゴラスイッチを見せてくれるんだ!」と目を輝かせながら観れたので、面白い映画ではありました。
 
実はこの映画には『デッドコースター』という続編があるらしく、ストーリー的にも繋がりがあるようなので、機会があれば観てみたいと思います。
 
 

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