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クソを投げるクソゲー?「There's Poop In My Soup」がひどい

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世の中には想像を絶する"クソゲー"が存在する――

 

先日、僕の大好きなゲーム実況者であるトシゾー(@toshizo44)さんがある動画を投稿しました。

 

それが「絶対にしちゃいけないことをやっちゃうクソゲーの実況」という実況動画。

 

「年始からクソゲー実況とはさすがトシゾーさん!で、いったいどんなクソゲーなんだ?」と興味津々で動画をクリックしたのですが、そこには道行く人たちに"う〇こ"を投げつけるとんでもない光景が広がっていました・・・。

 

※本記事にはとても下品で汚い表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。

 

 

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クソを投げるクソゲー、「There's Poop In My Soup」ってどんなゲーム?

 

通行人にう〇こを落としてスコアを競う!

 

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「通行人にう〇こを落としてスコアを競う」っていう見出しを書いてて、「この日本語、たぶんもう一生使わないだろうな」と思う僕。

 

プレイヤーは口からう〇こを吐き出すことができる謎の生物となって、ベランダや屋根の上から通行人たちにう〇こを落とします。

 

一回のプレイで落とせるう〇この数には上限があって、「決められた数のう〇こでいかにスコアを稼ぐか」がこのゲームのキモです。

 

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連続でう〇こ落としに成功することで発生する「コンボ」や、「屋根にバウンドさせてぶつける」「子どもが食べてるアイスクリームのコーンに落とす」といった"テクい"落とし方をすることでスコアはどんどん上昇。

 

さまざまなギミックを利用しながら、効率よくう〇こを落としハイスコアを競うゲームなのです。

 

選べるシチュエーションは「ニューヨーク」「北京」「パリ」の3都市

 

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「There's Poop In My Soup」では実在の都市でう〇こを落とすことができます。

 

選べる都市は「ニューヨーク」「北京」「パリ」の3都市。世界を代表する大都市でう〇こ落としができるなんて震えちゃいますね!

 

それぞれの都市で通行人の種類やオブジェが違うので、各都市ごとに効率のいいスコアの稼ぎ方が変わってきます。

 

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また、本作には通常のう〇こ落とし以外にも「必殺技」が存在し、ニューヨークなら「う〇こ爆弾」、北京なら「う〇こ花火」、パリなら「う〇こウォーター」と、都市ごとに発動できる技が違うのです。

 

どのステージを選ぶかによってスコアを稼ぐための戦略が違うところも、やり込み要素のひとつでしょう。

 

プレイしてみた感想

 

せっかくなので僕も実際にプレイしてみました。

 

BGMがノリノリでカッコよすぎる!

 

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本作は「う〇こ」の主張が強すぎて他の要素がすべて吹っ飛んでしまいそうなのですが、細かいところで作り手の熱意や愛情を感じるんですよね。

 

そのひとつがプレイ中に流れてくるBGM。

 

動画を観ていただければわかりますが、「There's Poop In My Soup」のBGMはやたらにかっこいいんです。あまりのかっこよさにサウンドトラックが欲しくなるほど。

 

プレイ開始当初は無音でスタートし、静寂に包まれながらう〇こ落としゲームが始まります。

 

しかし上手く通行人にう〇こを落とすと、後ろで薄っすらとBGMが流れてくる。

 

さらに連続でコンボを成功させると、ノリノリのBGMも大音量となりもうお祭り騒ぎ。う〇こを浴びせられ倒れている死屍累々のなか、パーティー状態です。

 

コンボとともに徐々に派手に、大きくなっていくBGMは、プレイヤーのテンションを上手に盛り上げてくれます。

 

そこまでノリノリだったBGMが、コンボが途切れた瞬間に「ピタッ」と止まるのも面白い。

 

「実績」があるので、やり込み要素十分!

 

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やりこみ勢には嬉しい実績要素。本作にもきっちりと用意されています。

 

実績は都市ごとに設定されているので、各都市の通行人やオブジェの種類をしっかりと把握しなければ達成できません。

 

「○○人にう〇こを当てる」という比較的簡単なものから、「屋根にバウンドさせてプードルにぶつける」といった難易度の高いものまでさまざま。

 

なかにはかなり歯ごたえのある実績もあるので、すべてを達成するには腕に自信のあるプレイヤーでも苦戦するでしょう。

 

実績を達成することで投げつけれるう〇この上限が増えたり、必殺技がアンロックされたりするので、楽しみながら実績解除をやり込むことができます。

 

まとめ

 

世の中には本当にバカでどうしようもないゲームが存在するものですね。

 

今回ご紹介した「There's Poop In My Soup」はSteamにて販売されています。たったの98円で購入することができるので、気になる方は遊んでみて下さい。

 

Steam版「There's Poop In My Soup」の公式サイトはこちら

 

「わざわざ買うのはちょっと・・・」という方はトシゾーさんの動画でゲーム内容だけでもチェック。本当にくだらないゲームですが・・・。

 

 

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