2年ほど使っていたドコモから、今年に入って格安SIMのmineoに乗り換えました。
料金が7,000円くらい安くなったので、価格面では大変満足しているのですが、実際に使ってみるといくつかのデメリットが見えてきました。
この記事では、mineoユーザーの僕が感じたデメリットについて紹介していきたいと思います。
- 通信速度が遅くなる時間帯がある
- 初期設定をすべて自分でやらなければいけない
- クレジットカード払いしか使えない
- オプションサービスが煩雑で分かりづらい
- 割引プランがかなり寂しい
- お得に電話をかけるなら専用アプリ「mineoでんわ」を使わないとダメ
- まとめ:mineoにはデメリットもある
スポンサードリンク
通信速度が遅くなる時間帯がある
「mineo 通信速度」などで検索すると必ずでてくる話が、「昼間になると通信速度が遅くなる」というもの。
契約する前からある程度は覚悟していましたが、実際に使ってみると確かに昼間12:00~13:00くらいの時間帯で、通信速度が遅くなることが多々あります。
平日昼間の速度低下が特に顕著で、会社員や学生さんたちが昼休みに入り、一斉にインターネットに接続するためどうしても遅くなってしまうようです。
ひどい時にはダウンロード速度が1Mbps前後(※)になることもあり、ゲームや動画を楽しむにはかなりキツイ状態に。
※動画やオンラインゲームを快適に楽しむなら、最低でも3Mbpsは必要と言われています。
ブログやウェブサイトを閲覧するくらいであれば何とかいけますが、YouTubeやNetflixといった動画を観るとカクカクと読み込みに時間がかかり、ストレスがたまりますね。
「昼休みは動画を観るのが楽しみ」「オンラインマルチのスマホゲームをよく遊ぶ」という方は、フリーWi-Fiスポットなどを上手く利用して、mineo回線を避けなければいけません。
初期設定をすべて自分でやらなければいけない
mineoは大手キャリアと違って、契約からSIMカードの入れ替え、MNP初期設定などすべてを自分でやらなければいけません。
事務作業をユーザーに負担することで極限まで料金を抑えているため、当然といえば当然のことなのですが、きちんと手順を理解していないと初期設定に手こずる可能性もあります。
僕は実際にMNP(電話番号そのままで乗り換え)でドコモからmineoに乗り換えましたが、契約から初期設定までサポートを受けずに、自分で調べて自分で設定しました。
乗り換えの手順について詳しく知りたい方は、「ドコモからmineoへの乗り換え手順まとめ!申し込み方法や注意点を解説」に載せているのでそちらをご覧いただけたらと思います。
手順さえ理解すれば、実際の作業はそんなに複雑ではありません。
また、「どうしても初期設定が不安」という方は、1台あたり9,000円でSIMカードの差し替えやMNP切り替え作業などを代行してくれる訪問サポートサービスを受けることもできます。
クレジットカード払いしか使えない
多くの格安SIMでもそうですが、mineoの支払い方法はクレジットカード払いしか選ぶことができません。
口座振替や請求書による現金払いが選べないため、クレジットカードを持っていないとそもそも契約することもできないんです。
ただし、逆にいえば必ずクレジットカードで支払うので、毎月ポイント還元が受けられるというメリットもあります。
普段からクレカ支払いをよく使う人であれば、デメリットにはなりませんね。
オプションサービスが煩雑で分かりづらい
mineoの基本プランは、データ通信のみの「シングルタイプ」か、データ通信+音声通話の「デュアルタイプ」かの2つだけです。
あとは毎月のデータ容量を何GBにするかを選ぶだけで、基本料金が決まるシンプルなもの。
反面、オプションサービスはかなり複雑多岐にわたり、パッと見ただけでは分かりづらいというデメリットがあります。
セキュリティ対策やサポートサービス、バックアップサービスなどさまざまオプションがあるので、「自分にはどれが必要なのか?」というのはよく考えないといけません。
ちなみに僕は、「デュアルタイプ 3GB」の基本プランと、無料の「mineoでんわ」だけ付けています。これで月額1,728円(税込み)です。
「オプションとかいらない!」「とにかくシンプルがいい!」という人は、一切オプションをつけなくても契約できます。
不要なサービスはできるだけそぎ落として契約するようにしましょう。
割引プランがかなり寂しい
大手キャリアと同じく、mineoにも「家族割」や「複数回線割引」があります。
しかし、1回線ごとに-50円など割引内容はかなり寂しいものとなっています。
また、障害者割引などの特別割引プランもありません。
mineoは元々の基本料金が安いので特段の不満はないのですが、さらなる割引を期待している人だとちょっとガッカリするかも。
その代わり、mineoでは定期的に基本料金が安くなるキャンペーンを実施しています。
僕が契約したときも「6ヶ月間977円引き」というキャンペーンをおこなっていたので、計6,000円近くお得になりました。
キャンペーンの実施期間は限られているので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。
お得に電話をかけるなら専用アプリ「mineoでんわ」を使わないとダメ
mineoの音声通話プランには、通常の20円/30秒の都度課金制のほか、840円で一ヶ月30分までかけ放題の「通話定額30」、60分までかけ放題の「通話定額60」などさまざまプランがあります。
しかし、もっともお得に電話できるのは、専用アプリ「mineoでんわ」を使った通話です。
「mineoでんわ」に申し込めば、通常20円/30秒の通話料金が半額の10円/30秒に。
「mineoでんわ 10分かけ放題」なら月額850円で、国内通話が一ヶ月10分まで定額かけ放題になります。
「mineoでんわ」のプランは、専用アプリから発信しないといけません。
電話帳も同期されるし、ダイヤルもできるので使い勝手は普通の通話と変わらないのですが、専用アプリの使用を強制されるのはデメリットかもしれません。
ただ、僕の場合はLINEやSkypeで済ませているため、ほとんど普通の通話を使うことがありません。
僕と同じく、「通話はほとんど使わない」とい人であれば、大したデメリットにならないでしょう。
まとめ:mineoにはデメリットもある
格安SIMのmineoには、料金を抑えるためにさまざまな制約がついています。
これらのデメリットを理解して、「それでも毎月のスマホ代を安くしたい!」という人はmineoと契約するのがいいでしょう。
僕は毎月のスマホ代が9,000円→1,700円程度になり、価格面では文句なしに満足しています。
特に一番大きなデメリットが、昼休みの時間帯に通信速度が遅くなることですかね…。動画やオンラインゲームユーザーにとっては、かなりの制約になるはず。
mineoの乗り換え手順について詳しく知りたい方は、「ドコモからmineoへの乗り換え手順まとめ!申し込み方法や注意点を解説」もご覧ください。