スマホ代を抑えるために、これまで使っていたdocomoからmineoに変更してから数ヶ月。
毎月の通信費が抑えられたので大変満足していたのですが、docomoで使っていた端末(Xperia X performance)をそのまま使用していたら、なんと突然壊れて起動しなくなってしまいました。
大手キャリアならショップに持って行って修理してもらったり、新しい端末を買い替えればいいのですが、mineoの場合はどうすればいいのか分からず、かなり焦りました。
結果的に新しいスマホに買い替えて事なきを得たので、今回はmineoユーザーでスマホ本体が壊れてしまったときの対処法についてまとめたいと思います。
- mineo契約中にスマホが壊れてしまったときの対処法
- 中古ショップでスマホだけ購入(僕の場合)
- 故障が心配だったら「端末保証サービス」を付けておくのも手
- まとめ:mineo契約中にスマホが壊れたら、中古スマホ購入がおすすめ!
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mineo契約中にスマホが壊れてしまったときの対処法
①中古ショップ等でスマホだけ買い替える
スマホ本体が壊れてしまったときに一番手っ取り早い方法が、中古ショップ等で本体だけ購入することです。
mineoにはauプラン、docomoプラン、ソフトバンクプランの3つの契約タイプがあります。
例えばdocomoプランを契約していたら、docomoで販売されているスマホか、SIMフリーのスマホを購入すれば、SIMを入れ替えるだけで継続して使用することが可能です。
これまで使っていたスマホと、新しく買ったスマホのSIMサイズが異なる場合は、mineoに連絡して新しいSIMを発行してもらう必要があるので注意しましょう。
SIMカードの変更には、変更事務手数料2,160円+SIMカード発行手数料248~368円がかかります。
ちなみに、僕も今回は中古ショップでスマホ本体を買い替えて、SIMカードだけ入れ替える方法を取りました。
②mineoで端末の追加購入をおこなう
スマホ本体が壊れてしまったら、mineoで新しい端末を購入することも可能です。
端末を購入するときは、mineoのマイページから「端末追加購入(機種変更)」を選べばOK。もちろん、一括購入だけでなく最大24ヶ月の分割払いも選択できます。
mineoの取り扱い端末には最新機種がなかったり、有名メーカーであってもラインナップになかったりと不便なところもありますが、分割払いができるのは魅力です。
中古ショップでスマホだけ購入(僕の場合)
今回、僕は中古ショップでスマホ本体だけを購入するパターンを選びました。
僕が購入したのはHuaweiのP20 Proという機種。
壊れてしまったXperia X performanceとSIMカードが同じなので(どちらもnanoSIM)、SIMを再発行する必要もありません。
SIMを入れ替えたら、mineo契約時と同じように新しい端末でも初期設定をおこないます。
スマホ本体だけ購入した場合は、「ネットワーク設定」だけおこなえばOKです。
ちなみに、スマホ本体は中古スマホショップの『イオシス』で購入しました。
あちこち見比べてみたのですが、僕が欲しかったP20 Proはイオシスが一番安かったです。到着も早く、商品の状態も問題ありませんでした。
故障が心配だったら「端末保証サービス」を付けておくのも手
故障するのが心配であれば、mineoの端末保証サービスを利用するのもいいかもしれません。
mineoで購入した端末に保証がつけられる「端末安心保障サービス(370円/月)」と、他キャリアから持ち込みで使っているスマホ本体の保証がつけられる「持ち込み端末安心保証サービス(500円/月)」という2つのオプションがあります。
ただし、このオプションを付けていても無料で新品と交換できるわけではないので注意してください。
端末が壊れて交換したい場合には、別途5,000円を払う必要があります。
まとめ:mineo契約中にスマホが壊れたら、中古スマホ購入がおすすめ!
mineoを使っていてスマホ本体が壊れてしまったら、中古スマホショップで本体だけ購入するのがおすすめです。
mineoで販売されているものよりラインナップが豊富で、エントリーモデルからハイエンドモデルまで自分好みの端末を選ぶことができます。