一眼レフを持って出かけるときに、必須となるのがカメラバッグです。
僕もこれまで、ちょっとした外出時にはカメラをそのまま首にぶら下げていたのですが、遠出することも多くなりカメラバッグが欲しくなりました。
今回僕が購入したのは、FlyaCreatというメーカーのカメラバッグ。
カメラ本体と予備バッテリーも入る大容量タイプで、防水性もバツグン。初めてのカメラバッグ購入でしたが、十分満足できる品質でした。
今回は、『FlyCreatカメラバッグ』をご紹介いたします。
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ミラーレス一眼+ハンディカムがラクラク収納可能
『FlyCreatカメラバッグ』は全面黒を基調としたシンプルなデザイン。本体サイズは横24cm、縦21cm、奥行き14cmで、手に抱えやすいコンパクトな大きさとなっています。
外装の生地はポリウレタンコーティングナイロン製で、多少の水であれば中に侵入することはありません。
メインとなるポケットは、一眼レフ本体とレンズや予備バッテリーがらくらくと収納できるサイズ。
中の仕切りはマジックテープでとまっているので、収納するものに応じて自由に入れ替えることができます。
上部にはメモリーカードが入るメッシュポケットも2つ。
旅行時にメモリーカードがいっぱいになったり、故障で使えなくなったりすると最悪なので予備が持っていけるのは嬉しいですね。
両サイドにも1つずつポケットがついています。サイドポケットは厚みがないので、予備バッテリーやSDカードなど撮影用の小物をしまっておくといいでしょう。
すべてのポケットが止水ファスナーになっているため、急な雨でも安心です。
カメラバッグ本体も撥水度試験4級レベル(5級が最大)の撥水性をほこりますが、さらにポリエステル製のレインカバーも付属。
小さく折りたためるので、普段はサイドポケットにしまっておけば、雨が降ってもすぐに取り出して使うことができます。
取り外し可能なショルダーベルトも付属。肩掛けでも手持ちでも、どちらでも持ち運び可能です。
もちろんショルダーベルトは調整可能。長すぎず短すぎず、肩にかけてもブラブラしないのが素晴らしい。
外寸240×140×215mm、内寸210×110×180mmなので、内部のクッションは3cm弱あります。
やや固めでしっかりとしているので、中でカメラが動くこともなく、クッション性はかなり高いと思います。
僕はいつもこのカメラバッグに、『LUMIX GH4』とSONYのハンディカム『HDR-CX680』を入れています。
ミラーレス一眼と小型のハンディカムが余裕で収納できるので、遠出の際は助かりますね。
軽くて丈夫!シンプルな作りが素晴らしい
『FlyCreatカメラバッグ』はとにかく作りがシンプルで、ごちゃごちゃしたものが一切ついていないので使いやすいです。
"軽くて丈夫"という、カメラバッグにおいて重要な要素もしっかりと備えています。
価格も2,500円と、カメラバッグとしては比較的安価なので、まだカメラバッグを持っていないという人はひとつ持っておいてもいいでしょう。
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