みなさんは「一番かっこいいタイトルのゲームは?」と聞かれたらなんて答えますか?
家庭用ゲーム機が普及してからこれまで様々なゲームが発売されてきましたが、その中で「これはすごい…」と思わず唸ってしまうような「カッコいいゲームタイトル」がいくつか存在します。
僕も今までたくさんのゲームをプレイしてきた中で、そういったオシャレタイトルのゲームをいくつも見てきました。
そこで今回は、僕が思う「かっこいいゲームタイトルランキングベスト10」を発表したいと思います。
※このランキングでは「純粋な"タイトルのかっこよさのみ"」を評価基準とし、ゲーム内容やその他の要素は一切除外したものになります。
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- 第10位『カエルの為に鐘は鳴る』(任天堂)
- 第9位『餓狼伝説』(SNK)
- 第8位『邪聖剣ネクロマンサー』(ハドソン)
- 第7位『ラビリンスの彼方』(コナミ)
- 第6位『ドラッグオンドラグーン』(スクウェア・エニックス)
- 第5位『星をみるひと』(ホット・ビィ)
- 第4位『ライブ・ア・ライブ』(スクウェア・エニックス)
- 第3位『我が竜を見よ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)
- 第2位『デビルメイクライ』(カプコン)
- 第1位『俺の屍を越えてゆけ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)
- まとめ
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第10位『カエルの為に鐘は鳴る』(任天堂)
(出典:https://www.nintendo.co.jp/)
1992年にゲームボーイ用ソフトとして発売。
もともとはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』から取ったものなのでランキングに入れるのを迷ったのですが、ゲームボーイソフトの中では一番印象に残っているタイトルなのでランクインさせました。
タイトルもそうですが、ゲーム内容もパロディやジョークが満載。
第9位『餓狼伝説』(SNK)
(出典:http://www.garou15th.com/)
SNKを代表する大人気2D格闘ゲーム。主人公のテリーやその弟のアンディ、ライバルのジョー・ヒガシなど多数の人気キャラを生み出しました。
漢字四文字でシンプルに表現されているタイトルでありながら、その語感の良さ、字のバランスなども素晴らしい。
ちなみに、初代『餓狼伝説』はサブタイトルがついた『餓狼伝説 宿命の戦い』というのが正式名称です。
第8位『邪聖剣ネクロマンサー』(ハドソン)
(出典:http://jin115.com/)
1988年にPCエンジン初のRPGとして発売されたゲーム。復活した魔王を封印することができるという「邪聖剣ネクロマンサー」を探しだすという内容です。
中二臭いタイトルも然ることながら、ゲーム内に登場するテキストやグラフィックなどすべてがかっこよくてオシャレ。
第7位『ラビリンスの彼方』(コナミ)
(出典:https://www.amazon.co.jp/)
2012年にコナミからニンテンドー3DS用ソフトとして発売されたRPG。本作自体は普通の一人用RPGなのですが、「オンラインゲーム」を題材としているちょっと不思議な設定があります。
タイトルである『ラビリンスの彼方』のとおり、迷宮を舞台に繰り広げられるゲームです。プレイすると、この意味ありげなタイトルが理解できるのもポイント。
第6位『ドラッグオンドラグーン』(スクウェア・エニックス)
(出典:http://www.square-enix.co.jp/)
2003年にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションRPG。その賛否両論あるエンディングはファンのあいだで今でも語り草になっています。
タイトルの響きもかっこいいのですが、「DRAG-ON」と「DRAGOON」が対になって重なるロゴがめちゃくちゃ大好きです。
第5位『星をみるひと』(ホット・ビィ)
1987年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されたRPG。「ゲームクリア=やりこみ」とも言われるその理不尽すぎる難易度から、クソゲー扱いをされてるゲームです。
ゲーム内容はアレですが、タイトルは本当にかっこいい。あえて「みるひと」が平仮名表記なのもシャレています。
第4位『ライブ・ア・ライブ』(スクウェア・エニックス)
(出典:https://www.nintendo.co.jp/)
1994年に当時のスクウェアよりスーパーファミコン用ソフトとして発売されたRPG。7つのシナリオを選択できるオムニバス形式のゲームで、その壮大なシナリオは当時のファンを魅了しました。
語感の良さがとにかく秀逸で、何度でも口に出したくなります。
また、二つ目の「LIVE」の表記が鑑文字になっていて、「EVIL(悪)」と意味も持たせているのがかっこいい。
第3位『我が竜を見よ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)
(出典:http://www.jp.playstation.com/)
2004年にプレイステーション2用ソフトとして発売されたRPG。自分オリジナルの"竜"を育成できるというちょっと変わったゲーム内容です。
『我が竜を見よ』というドドン!とした感じがたまりません。シンプルでありながら、妙な説得力を持った良タイトルゲーム。
第2位『デビルメイクライ』(カプコン)
カプコンが誇る「スタイリッシュハードアクション」ゲーム。第一作目は2001年にプレイステーション2用ソフトとして発売されました。
オシャレなゲーム内容にあったタイトルで、ロゴも最高にかっこいい。「Devil May Cry=悪魔も泣き出す」という意味もイカしてます。
第1位『俺の屍を越えてゆけ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)
(出典:http://www.jp.playstation.com/)
1999年にプレイステーション用ソフトとして発売されたRPG。呪いにより寿命が短くなった一族が、悪しき鬼を倒すために神とのあいだに子孫を残し戦うというかなり変わった設定のゲーム。
ものすごくインパクトのあるタイトルで、一度聞いたら忘れられません。ゲーム内容とちゃんとマッチしているのも素晴らしい。
まとめ
古今東西さまざまなゲームが発売されてきましたが、僕が思うかっこいいゲームタイトルランキングはこんな感じです。
ゲームタイトルというのはそのゲームの"顔"になるわけですから、付ける側も相当頭を悩ませたものだと思います。
まだ僕がプレイしていない、知らないゲームにも素敵なタイトルがついているものがたくさんあると思いますので、「このゲームタイトルもかっこいいよ!」というのがあったらツイッターやコメント欄でぜひ教えてください!
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