みなさんは「一人暮らし」に対してどのような思いを持っていますか?
僕は一人暮らしを始めてから、かれこれ5年以上経つのですが、今でも「一人暮らし最高!実家にいるときより楽しい!」と感じています。
家族との仲はよく、実家での生活も嫌いではなかったのですが、比較するとやはり一人暮らしの方が楽しいのです。
そこで今回は、「僕が感じた『実家では味わえない幸せ』5つ!」と題して、一人暮らしの良いところについて語りたいと思います。
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- 1. 好きなものを何でも置ける!
- 2. いらないモノは自分の意志ひとつで捨てられる!
- 3. 夜中まで起きてても怒られない!
- 4. 好きなものが食べられる!
- 5. いつでも"一番風呂"に浸かれる!
- まとめ
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1. 好きなものを何でも置ける!
家具から家電、インテリアにいたるまで、なんでも好きなものを置けるのが一人暮らしのいいところです。
使い勝手のいい家電を自分で探して購入したり、気になったインテリアを家族の目を気にせずに置けるといった喜びは、実家で暮らしているときには味わえませんでした。
実家は戸建てで今は集合住宅での一人暮らしですが、"部屋をカスタマイズできる"という点で、自由度は今の方が断然高く感じます。
2. いらないモノは自分の意志ひとつで捨てられる!
1とは正反対の話になるのですが、「いらないモノは自分の意志ひとつで捨てられる」というのも僕が感じる幸せのひとつです。
僕はあまり、「モノが多い生活」というのが好きではありません。ミニマリストまではいきませんが。
しかし、僕の家族はけっこうモノを家に置く人たちで、実家はモノであふれかえっていました。
僕はあの光景が好きではなかったので、「余分なモノを好き勝手に捨てていい!」という一人の暮らしに幸せを感じます。
3. 夜中まで起きてても怒られない!
これは一人暮らしにありがちな話。
僕はけっこう夜更かしする人間なので、「遅くまで起きてても気を使わなくていい」というのはけっこう嬉しかったりします。
もちろん、集合住宅なので夜中にワイワイ騒ぐようなことはできませんが、ゲームをしたりDVDを観たり、好きな時間まで好きなだけ過ごせるというのは幸せです。
4. 好きなものが食べられる!
一人暮らしをすると、「食事メニューが自分の自由になる」というのも楽しさを感じるところです(反面、大変でもあるのですが・・・)。
僕は軽い"健康オタク"な部分があり、食事メニューをけっこう気にしたりしています。
母の手料理はとても美味しく、本当にありがたいのですが、「もっとタンパク質が・・・」とか「炭水化物が多すぎる・・・」なんて心の中で考えてしまうこともありました(お母さんごめんなさい)。
しかし、作ってもらっている手前、そんなことはとても言えません。
ですが一人暮らしなら、そういったことを気にせず自分の思うように食事メニューが考えられるので幸せなのです。
5. いつでも"一番風呂"に浸かれる!
これは一人暮らしを始めてから気づいたことなのですが、「いつでも一番風呂に浸かれる」というのが意外な幸せでした。
我が家は父母、祖父母、弟、僕の6人家族だったのですが、それだけいると帰宅のタイミングによっては入浴が誰かの後になることも多々ありました。
「一番風呂じゃなきゃいやだ!」というわけでもなかったので、実家にいるときはそれほど気にしていなかったのですが、いざ一人暮らしを始めてみて毎日一番風呂に浸かれる状況になると、「ああ、これって意外と嬉しいんだな」ということに気づかされました。
地味ながらも、けっこう嬉しい一人暮らしの幸せです。
まとめ
合う人、合わない人はいると思いますが、僕にとって一人暮らしは本当に楽しいものです。あらゆる面で、実家では感じることのなかった喜びや幸せがあります。
しかし、当然ですが、自由と同時にすべてが自己責任です。そのことだけは肝に銘じていなければいけません。
皆様もあまり羽目を外しすぎず、節度をもって「一人暮らしライフ」を楽しんでください。
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