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ブルーライトカット眼鏡ならカット率80%の『iTone IBL-800A』がおすすめ!

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毎日ブログ記事を書くようになってからというもの、一日の大半がパソコンのモニターを見つめ続ける生活の僕。

 

日ごとに目は疲れていき、ときには頭痛や肩こりにも悩まされております。

 

「このままではマズイ!」と思った僕は、「ブルーライトカット眼鏡」の購入を決意。

 

今回買った商品は、最大80%のブルーライトカット率を誇る『iTone IBL-800A』です。

 

 

実は前に一度、「JINS PC(現在は「JINS SCREEN」という名称)」を買ったことがあったのですが、普段は裸眼で生活している僕にとっては掛け心地に違和感を感じ、すぐに使用をやめてしまいました。 

 

そこで今回は"掛け心地重視"で商品を選定。Amazonレビューなどを参考にして、一番の候補に挙がったのが『iTone IBL-800A』でした。 

 

実際に使用してみると「おお!これは確かに掛けてても嫌にならない!」と思えるような、素晴らしい掛け心地。

 

"ブルーライトカット率80%"のうたい文句も伊達ではなく、目の疲れもかなり軽減されました。

 

1週間ほど使ってみたので、『iTone IBL-800A』についてどんな商品なのかご紹介したいと思います。 

 

 

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僕の視力とパソコンの使用環境 

 

まず初めに、僕の現在の視力や毎日どれくらいパソコンに向かっているのかについてお話ししたいと思います。 

 

  • 視力は両目とも1.5以上(裸眼)
  • パソコンを見る時間は、一日合計8時間以上
  • 自室のデュアルディスプレイを使用して作業することが多い

 

と、こんな感じです。

 

昔からゲームしたりパソコンを触ったりが大好きな人間だったのですが、ありがたいことに視力だけは良い。

 

当然、普段は裸眼で生活しています。

 

一日のうち、パソコンのモニターを見ている時間は合計8時間以上。記事を書いたり、調べごとをしたり、動画を観たり。

 

スマホを見ている時間も合わせると、一日10時間以上はブルーライトを浴び続ける生活を送っていると思います。そりゃ目も疲れるわけだ・・・。

 

パソコンはデュアルディスプレイで作業しています。調べごとしつつ記事が書けるのでとっても便利。

 

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でもデュアルディスプレイって視野の横幅が広い分、頻繁に目を動かさなければいけないので疲れやすいんですよね・・・。 

 

僕の視力やパソコンの使用環境はそんな具合でございます。

 

『iTone IBL-800A』ってどんな商品?

 

ブルーライトカット率最大80%!目の疲れを軽減させるPC用メガネ!

 

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パソコンモニターを見続けていると感じる目の疲れ。その主原因となっているブルーライト(青色光線)を遮断してくれるのが、「ブルーライトカット眼鏡」です。

 

ブルーライトカット眼鏡には「カット率」が表示されているのですが、『iTone IBL-800A』は最大80%という高いカット率を実現。

 

このジャンルでは有名な「JINS SCREEN」のカット率は最大60%なので、『iTone IBL-800A』のカット率がかなり高いことが分かります。

 

JINS SCREEN オンラインショップ

 

高いカット率を実現している秘密が、特殊な二重フィルムで作られたレンズ。

 

ブルーライト以外の可視光線はしっかりと透過し視認性を確保しつつ、刺激の強いブルーライトはバッチリ遮断してくれます。

 

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内容物

 

『iTone IBL-800A』に同梱されている内容物は以下の通り。 

 

  • メガネ本体
  • ハードケース
  • 専用ポーチ
  • メガネ拭き
  • 精密ドライバー

  

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僕は内容物をよく調べないで購入してしまい、「別途メガネケースを買う必要があるのかな?」なんて思っていたのですが、ちゃんとハードケースが付属していたのでありがたかったです(たしかJINS PCを買ったときはメガネケースが付いていなかったような?) 

 

専用ポーチも付いているので、荷物のかさばりが嫌な人はソフトな専用ポーチに入れて使うのもアリ。僕はハードケースに入れて持ち運んだり、保管しています。

 

メガネを調整するための精密ドライバーが付いているのも嬉しいですね。

 

使っているうちにネジが緩んでフレームがガタついてきたら、これで締めなおすことができます。

 

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使ってみた感想 

 

軽くて締め付け感もないので、掛け心地が最高! 

 

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実際に使用してみて、まず一番驚いたのがその軽さ。 

 

耐久性を上げるためフレームにはマグネシウム合金が使用されているようですが、持ってみるとメチャクチャ軽いです。

 

フレームは下がフチなしの「ナイロール」と呼ばれる型。耐久性を維持しつつ、フレームの質量も最小限に抑える工夫が施されています。

 

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耳に当たる部分と鼻に当たる部分はソフトラバーになっているので、長時間つけていても痛くなりにくい。

 

フレームの付け根部分は特殊バネが使われていて、頭のサイズに合わせて外側に広がるようになっています。

 

これにより、頭への締め付け感が緩和される構造に。

 

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けっこう思いっきりグイっと広げても大丈夫なので、眼鏡をかけるときに多少雑に扱っても安心なのが嬉しいですね。

 

普段メガネをかけない僕としては、「かけるときに壊さないよう気を遣う」というのがネックだったりするので・・・。

 

耐久性が高いうえに掛け心地バツグン。さらに、サッと掛けやすいというのが高ポイントです。 

 

目の疲れは確実に軽減された!

 

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「ブルーライトカット率80%」を誇る本商品。その効果は確かなものでした。

 

今までは1時間も連続でモニターを見続けているとすぐに「休憩を挟まないと目がしんどい・・・」なんて状況に陥っていたのですが、『iTone』をかけるようになってからは疲れを感じづらくなりました。

 

さらに僕はドライアイ気味なので作業中に目薬をしょっちゅう点してましたが、その回数も確実に減少。

 

裸眼時よりも目の負担が軽減されていることは間違いありません。

 

ブルーライトカット率80%でありながら、他社製品に比べてレンズ部分がほぼ透明なのも素晴らしい。

 

カット率が高い眼鏡だと茶色っぽいレンズのものも多いですよね。

 

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喫茶店なんかで作業中に色の濃いブルーライトカット眼鏡をかけてると、周りからの目が気になったり・・・。

 

その点、『iTone』はパッと見ただけではブルーライトカット眼鏡だとは分からないほど洒落たデザインなので、人前でかけていても気になりません。 

 

ただ角度によってはレンズが青く反射して見えるので、まったくの透明というわけではないため注意が必要です。

 

ほとんど気にならない程度ですが。

 

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透明に見えるレンズながら、かけてみるとやや視界が茶色味がかり、しっかりとブルーライトがカットされていることがわかります。

 

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、参考までに。

 

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そこまで真っ茶色に見えるわけではないので、一般的なパソコン作業なら見え方にまったく問題はないでしょう。

 

まとめ 

 

『iTone』を買ってから1週間ほど使い続けてみましたが、毎日のパソコン作業が本当に楽になりました。「目の疲労を感じづらいだけで、ここまで作業がはかどるのか!」と感動。

 

軽さ、掛け心地、カット率、デザイン。どれをとっても満足いく商品だったので、毎日のパソコン作業で目の疲れを感じている方はぜひチェックしてみてください。 

 

また、ブルーライトによる眼精疲労をケアしてくれるサプリメントも発売されています。

 

一日一粒からはじめるデジタルケア!「デスクラーク」(初回980円) 

 

眼鏡で外側からの刺激を防ぎつつ、サプリメントで内側からケアしてあげればブルーライト対策はカンペキですね!

 

その他の「ブルーライト対策」について知りたい方はこちらの記事もどうぞ▽

目に悪影響?ブルーライト対策におすすめの方法5選! - 心はいつも悠々自適

 

 

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