心はいつも悠々自適

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自由気ままな僕が、自由気ままに思ったことを書きます。

文章でなにより大切なのは完読されること!『新しい文章力の教室』を読んだ感想

「文章力を鍛えたい。」

 

ブログを毎日のように書いていても、一向に上達しない自分の文章力に辟易している今日この頃。

 

基本的にこのブログは僕の書きたいことを好き勝手に書き連ねるものですが、やはり人に読んでもらう以上、「より分かりやすく、より読みやすい文章」を目指さなければいけないと思っています。

 

「文章力を向上させるには、どんな本を読むといいんだろう?」とあれこれ探していた時に見つけたのが、唐木 元氏の『新しい文章力の教室』です。

 

 

Amazonなどのレビュー評価も良く、某有名はてなブロガーさんもおすすめしていたので気になって読んでみました。

 

結論から言うと、この本めちゃくちゃいい。

 

今回はこの『新しい文章力の教室』の内容や感想についてお話したいと思います。

 

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良い文章とは完読される文章である

 

『新しい文章力の教室』において、もっとも重要とされるキーワードがこれ。

 

「良い文章とは完読される文章である」

 

ブログを書いていると分かるのですが、自分がどれだけ一生懸命書いた文章でも、最後まで読んでくれる人ってほとんどいないんですよね。

 

途中で離脱されてしまうと僕の伝えたいことがすべて伝わりきらない可能性が高く、アフィリエイトやアドセンス広告のクリックにも繋がらないことが多い。

 

ブロガーにとって"完読されない"というのは、死活問題ともいえます

 

本書ではこの「完読されること」を最終目標に置いて、「いかにして完読される文章を組み立てるか」というテーマで文章テクニックを丁寧に教えてくれます。

 

文章は「事実、ロジック、言葉づかい」という順序で積み重なっている

 

「文章は事実、ロジック、言葉づかいという順序で積み重なっている」という話も非常に納得のいくものでした。

 

唐木氏いわく、「どれだけ美文を連ねても事実に誤認があれば0点。また、ロジックがおかしな文章は言葉づかいでは挽回できない」とのこと。

 

個人ブログだと適当な情報を発信しても問題ないだろうなんて思いがちですが、それではファンは付きませんし、なにより読者に対して失礼です。

 

まずは正しい事実を書き、そのうえでロジックや言葉づかいを気にかけていく。

 

これは自分を含め、すべてのブロガーが肝に銘じなきゃいけないことですね。

 

より洗練された文章を書くための具体的なテクニック

 

「完読されること」が最重要とし、そのための具体的な文章テクニックについても本書では説明しています。

 

一例をあげると、「単語・文節・文型・段落・記事とあらゆるスケールでの重複をなくす」というのが一番カンタンかつ、効果的な方法です。

 

僕も今まで単語レベルや文節レベルでの重複は注意していたのですが、さらに大きな視点での重複は考えたことがなかったので目から鱗。

 

自分の過去記事を読み返してみると文型の重複がけっこう多いことに気づかされました。こういったところも気にかけられるようになると、より洗練された文章になるんでしょうね。

 

『新しい文章力の教室』では、こうした具体的な文章テクニックがおよそ200ページにわたって紹介されています。

 

僕のようなブロガーはもちろん、ビジネス文書が上手く書けない人、手紙やメールが冗長になりがちな人など、文章を書く機会があるあらゆる人に役立つ情報が詰まっているので、ぜひ一読していただきたいです。

 

まとめ

 

ブログを更新し続けてきてわかったのですが、文章って何も考えずに書き続けても全然上達しないんですよね。

 

「どういう文章が良い文章なのか」、「良い文章を書くためにはどうすればいいのか」。

 

こういった指針を示してくれるものがないと、自力で文章力を上げていくのは難しいと思います。

 

「もっと良い文章が書きたい!文章力をアップさせたいけどどうしたらいいかわからない!」という人は、この『新しい文章力の教室』を読んでみてください。

 

きっとなにか掴めるものがあるはずです。

 

 

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