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【無料で試し読みも】『恋は雨上がりのように』の感想!恋愛漫画が苦手な男性にこそ読んでもらいたい!

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宝島社の「このマンガがすごい! 2016」で第4位に選ばれた『恋は雨上がりのように』

 

以前からラジオCMで流れていたり、ネットの広告でも目にする機会が多くて気になっていたのですが、ついに読むことができました。

 

このマンガ、いわゆる「恋愛マンガ」なのですが、男の僕が読んでもめちゃくちゃ面白い 

 

今回は、そんな『恋は雨上がりのように』の作品内容や感想、おすすめポイントなどをご紹介したいと思います。

 

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『恋は雨上がりのように』ってどんな漫画?

 

「ビッグコミックスピリッツ」で連載している恋愛漫画!

 

2014年8月から「月刊!スピリッツ(現在は「ビッグコミックスピリッツ」)で連載開始。

 

内容は「17歳の女子高生がアルバイト先のおっさん店長に恋をする」というもので、一般的な恋愛漫画のソレとは違う異彩を放っています。

 

僕は普通の恋愛マンガがあまり得意ではないので、こういった類の作品は避けてきたのですが、この"恋愛マンガらしからぬ設定"に惹かれてしまい、気になって読んでしまったのです。

 

見どころは「17歳の女子高生と45歳の冴えないおっさんとの真剣な恋愛」

 

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この作品はなんといっても、その異質な設定から生み出される不思議な恋愛模様が魅力です。

 

主人公(橘 あきら)は自分の感情を表現するのが苦手な17歳女子高生。クールで、男女問わず人気が高い美人さんです。

 

もともとは陸上部に所属していてとても有望な選手でしたが、アキレス健のケガにより退部。それ以降はファミレスでアルバイトをしています。

 

そこで"あること"をきっかけに、おっさんに惚れてしまうのです。

 

そして、もう一人の主人公ともいえる45歳のおっさん(近藤 正巳)。あきらが勤めるアルバイト先の店長で、ビックリするくらい冴えないおっさんです。

 

いつも寝ぐせだらけでちょっと頼りない感じもするのですが、お店や従業員、お客のことなどを真摯に考え、店長としての責務はしっかりと果たしているのが魅力的なところ。

 

この二人の恋愛模様が描かれているのですが、互いに上手く気持ちを伝えられなかったり、年齢差があるゆえにどうやって距離をつめたらいいのか分からなくなっている様子が読んでいてとてもムズムズします。 

 

しかし恋愛の中身は真剣そのもので、女子高生もおっさんも、互いのことを真摯に考え接しているのが伝わってくる作品です。

 

おすすめポイントはこれ!

 

ありがちな「甘い恋愛」ではないから男性でも読みやすい!

 

先にも述べたように、このマンガは「女子高生とおっさん」というすこし異質な恋愛が描かれています。「イケメン男子と内気な主人公」みたいなありがちなものではありません。

 

その年齢差や性格、環境の違いから互いに距離の詰め方がわからない・・・。

 

そんな中で育まれる「恋愛」が読んでいてとても心地よく、僕のように恋愛マンガが苦手な人間でも楽しんで読むことができました。

 

「恋愛マンガなんて男が読んでもおもしろくないでしょ」と思っている人にこそぜひ読んでいただきたい作品です。きっとそういう人にも読みやすいはず。

 

"悪い奴"が登場しないのがいい!

 

このマンガの一つの特徴として、「悪いやつが登場しない」というのがあります。

 

たとえば、恋愛モノにありがちな「恋のライバル」や「二人の関係をむやみやたらにひっかきまわしてくるやつ」がいないんです(一瞬そうなりそうな奴が登場しましたが、あっさり改心)。

 

そういった要素があった方がドキドキワクワクして楽しい!というのもあるでしょうが、この作品に限っては、平和だからこそ面白い。

 

設定がすでに突拍子もないものなので、その時点で恋愛をする障害や壁がたくさん登場します。なのでそういった「邪魔者要素」がなくても面白いんです。

 

とても平和でおだやかな日常の中、女子高生とおっさんの関係が育まれる。そういったところが、本作の素晴らしいところだと思います。

 

恋愛だけでなく、友情物語でもある!

 

「女子高生とおっさんの恋愛」という設定に引っ張られがちですが、恋愛以外の要素として「友情」といのも本作の大きな特徴です。

 

主人公の友人として、以前所属していた陸上部の女の子や、共に互いの恋愛を応援し合うバイト先の女の子などが登場します。

 

こういった周囲の人たちとの友達関係、友情などもしっかりと描かれているのが素晴らしい。「むしろ今回は恋愛より友情がメインテーマだな!」と思われる巻もあります。

 

また、おっさんの方も大学時代ともに小説家を目指し切磋琢磨していた友人などが登場し、そちらのエピソードも面白い。

 

その友人は現在小説家として成功していて、おっさんはファミレスの店長。

 

そういった、大人になると感じる「夢と現実のギャップ」のようなものがまざまざと見せつけられるのもたまりません。

 

恋愛だけでなく、こういった友情模様も本作を彩る要素です。

 

まとめ

 

『恋は雨上がりのように』は、純粋な恋愛マンガが苦手な僕のような人間にこそおすすめしたい作品です。そういった人が読むと、絶対にハマると思います。 

 

「試しにすこしだけ読んでみたいな」という人は、小学館の公式サイトから無料で試し読みも可能なので、ぜひ読んでみてください。

 

作品詳細『恋は雨上がりのように』 | ビッグコミックスピリッツ公式サイト -スピネット-

 

まだ数巻しか出ていないので、気になったら方はKindleなどでまとめ買いもおすすめです。 僕もKindleで全巻購入しました。

 

 

 

 

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