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20代半ばの僕が「子ども時代にハマったゲーム」ランキングベスト30!

20代半ばの僕は根っからのインドア派で、子どものころからゲームばっかりやっていました。 

 

学校から帰ったら友達の家で集まりゲーム、家に帰って夕飯までゲーム。お風呂に入ったら寝るまでゲームと、ゲーム漬けの毎日。 

 

今回はそんなゲーム大好きの僕が、「子ども時代にハマったゲームランキングベスト30」を作ってみました。

 

僕が小学校1年生~中学校1年生くらいまでのあいだに遊んだゲームが中心になりますので、年代的には2000年前後のゲームソフトがランクインしています。

 

世代的に流行っていても、僕が持っていなくてプレイできなかったタイトルもありますが、同年代の人たちならかなり共感できるランキングになっていると思います。

 

それでは第30位からいってみましょう!

 

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第30位 『真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書』(GBC)

 

アニメ化もされた『デビチル』のゲームボーイカラー用ソフト。僕は今でも『ペルソナシリーズ』が大好きなのですが、初めて『女神転生』の世界観に触れたのがこの作品でした。

 

登場する悪魔たちも『女神転生』に比べるといくらか可愛らしくなっているのですが、それでもダークな世界観が子供心に怖かった思い出。

 

  

第29位 『頭文字D Special Stage』(PS2)

 

僕が初めて、「レースゲームにおけるタイムアタック」に躍起になった作品。父が『頭文字D』好きで、めずらしく父と一緒にプレイしたゲームです。 

 

登場する車種やコースなどが完璧に原作再現されていて、ハチロクで秋名の5連続ヘアピンカーブを溝落としで走ったりしていました。ドリフト走法をマスターした時の嬉しさは今でも覚えいていたり。

 

 

第28位 『ゾイド 邪神復活! ~ジェノブレイカー編~』(GBC)

 

当時大人気だったCGアニメ『ゾイド』のゲーム作品。「ブレードライガーやジェノブレイカーが登場する!」と聞いて買ったのですが、アニメに登場せず、僕が全く知らない初期のゾイドばかりが出てくるダンジョンに閉口した記憶があります。 

 

難易度もかなり高く、半年くらいやり続けてクリアしました。

 

 

第27位 『マリオストーリー』(N64)

 

今でもシリーズが続いている『ペーパーマリオ』の第一作目。 紙でできた独特の世界観の魅力にどっぷりとハマっていました。

 

アクションとRPGをうまく掛け合わせたゲーム性が子どもの僕にはドストライクだったらしく、寝る間を惜しんでプレイしていた思い出。

 

 

第26位 『NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!2』(GC)

 

大人気コミック『ナルト』の対戦ゲーム。ゲームキューブのコントローラを繋げると4人まで対戦できるので、よく友達の家に集まってプレイしていました。

 

八門遁甲を開けたロック・リーで高速戦闘をしたり、カンクロウを使って傀儡での遠距離戦を仕掛けて友達をイライラさせたりしてました。 

 

 

第25位 『真・三國無双3 猛将伝』(PS2)

 

今では当たり前となった『無双シリーズ』に僕が初めて触れた作品。

 

呂布が強すぎて、子どもながら「強キャラばかり使うとゲームはつまらない」ということを学んだ一本です。 

 

 

第24位 『コロコロカービィ』(GBC)

 

ゲームボーイカラー初の「動きセンサーカートリッジ」が搭載されたゲーム。今ではスマホゲームなどで当たり前になりましたが、画面を傾かせながらカービィを転がして進んでいくゲームシステムは当時の僕には画期的でした。

 

ステージもアクション性が高いだけでなく、仕掛けや謎解きの要素があったりして頭を使いながら遊んでいたゲームソフト。

 

ゲームボーイカラーを傾けながら、身体も一緒に動いていたと思います。 

 

  

第23位 『黄金の太陽 開かれし封印』(GBA) 

 

ゲームボーイアドバンスで発売されたロールプレイングゲーム。グラフィックがとにかく美麗で、「携帯ゲーム機でもこんなにキレイなゲームができるのか!」と興奮していました。

 

ジンと呼ばれる精霊同士を組み合わせて発動する「召喚」が大迫力。

 

 

第22位 『マリオカート64』(N64)

 

言わずと知れた人気レーシングゲーム。「アイテムでいかに相手に嫌がらせができるか」を常に考えながら遊んでいました。このゲームのおかげで僕の性根はだいぶ曲がった気がします。

 

レースももちろん面白かったのですが、お互いの風船を割り合うバトルコースも白熱しました。

 

 

第21位 『ドラゴンボールZ2』(PS2)

 

PS2で発売された『ドラゴンボール』の対戦アクションゲーム第二弾。前作はセル編までの収録で登場キャラも少なかったのですが、『Z2』になりブウ編までの主要キャラクターがすべて使えるようになり嬉しかった記憶があります。 

 

戦闘中にスーパーサイヤ人に変身したり、フュージョンで合体したりと、姿を変えながら戦えたのが「ごっこ遊び」をしているようで楽しかったです。

 

「ヤムチャ×天津飯」や「悟空×ミスターサタン」など、原作ではありえない組み合わせでフュージョンできるなど遊び心満載なのもいい思い出。

 

  

第20位 『太鼓の達人 ドキッ!新曲だらけの春祭り』(PS2)

 

僕がPS2で初めてプレイしたゲームが『太鼓の達人』でした。

 

専用コントローラーの「タタコン」も購入し、ドカドカ叩きながらプレイしていましたが、プラスチック製なので音がうるさく、夜に叩くとよく怒られていた記憶があります。

 

「シーソーゲーム」や「ガッツだぜ」をやりこんでいました。

 

 

第19位 『マリオテニスGB』(GB)

 

マリオテニスのゲームボーイカラー用ソフト。オリジナルキャラを作って育成するストーリーモードがあり、RPGのようなゲーム性が面白く、それにハマっていました。

 

僕が最初にやりこんだスポーツゲームでもあります。

 

 

第18位 『バンジョーとカズーイの大冒険』(N64)

 

レア社が誇る難関アクションゲーム。明るい雰囲気のステージとおどろおどろしいステージの差が激しく、その独特の世界観に恐怖しながら遊んでいました。

 

子どものころは結局クリアすることができず、大人になってから再度挑戦してクリアしたゲームです。 

 

キャッチーなテレビCMだったので、今でもたまに思い出しては口ずさんでしまいます。

 

 

第17位 『ワリオランド2 盗まれた財宝』(GBC)

 

ワリオが活躍するゲームボーイカラーの2Dアクションゲーム。

 

「どれだけダメージを受けても死なない」という独特のゲームシステムで、一見ヌルゲーのように思えますが、謎解き要素やボス戦がかなり難しかった記憶があります。 

 

隠しゴールなどの要素もあり、見つけるまで何度も遊びたくなるゲームでした。

 

 

第16位 『ポケモンスタジアム金銀』(N64)

 

ニンテンドー64で発売された『ポケモンスタジアム』の第三弾。

 

ゲームボーイの『ポケモン』で育てたパートナーを戦わせることができたり、『ポケモンスタジアム』で稼いだコインをGB版に持っていて景品と交換できたりと連動要素が面白かったです。

 

最大4人で遊べるミニゲーム集にかなりハマっていて、友達と延々とプレイしていました。

 

  

第15位 『ラチェット&クランク』(PS2)

 

PS2の名作アクションアドベンチャーゲーム。「ガラメカ」と呼ばれるさまざまな武器を使って、銀河を冒険します。

 

武器の種類がとにかく豊富で、新しい「ガラメカ」を手に入れるたびに「次はどんな能力なんだろう!」とワクワクしていました。

 

ラチェットとクランクの"いい相棒っぷり"にも感動。 

 

 

第14位 『ゾイドVS.』(GC)

 

ゲームキューブで発売された『ゾイド』のアクションゲーム。

 

当時アニメで放送していた『ゾイド新世紀 スラッシュゼロ』の機体まで登場し、そのリアルな挙動や個性豊かな武装に興奮していました。

 

ブースターを積んだ「ライガーゼロ イエーガー」でフィールドを音速で駆け回るのが当時のお気に入り。

 

 

第13位 『星のカービィ64』(N64)

 

64版のカービィはコピー能力を2つ掛け合わせることができ、「ストーン×アイス」でカーリングのストーンになって滑ったり、「ニードル×スパーク」で避雷針になって雷を落としたりするなど、より一層個性豊かな能力が登場しました。

 

「バーニング×バーニング」で火の鳥となって突っ込むやつが好きでよく使っていた記憶があります。

 

ミニゲームでの対戦も面白く、床を落として相手を落下させるゲームで友達と白熱した思い出。 

 

 

第12位 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記』(GBC)

 

大人気カードゲーム『遊戯王』のゲームボーイカラー用ソフト。遊戯デッキ、海馬デッキ、城之内デッキの3バージョンが発売されていました。

 

当時の『遊戯王』のゲームは収録カードも少なく、ルールも独自のもので戦略性がほとんどなかったのですがハマっていましたね。

 

ゲームの特典として付属していた神のカード(オシリスの天空竜)は大人になるまで大切に保管していました。 

 

  

第11位 『ポケモンスナップ』(N64)

 

草原や洞窟などさまざまなフィールドに生息しているポケモンを撮影するゲーム。

 

ポケモンの生態や行動がしっかりと作りこまれていて、「アイテムを使ってうまく誘導しながらベストショットを狙う」というゲーム性がとても面白かったです。

 

 

第10位 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』(N64)

 

僕が最初にプレイしたのは『時のオカリナ』の方なのですが、やりこんだのはこちらのゲームでした。

 

奇妙な世界観、豊富な仮面・お面の種類、時間制限システムと日時によって変わるイベントなど、そのどれもが僕の子供心を刺激しました。

 

3DSでリメイクされると聞いたときは飛び上がるほど喜んだゲーム。

 

 

第9位 『スーパーマリオサンシャイン』(GC)

 

ポンプを背負ったマリオが、どろどろに汚されてしまった世界を水でキレイにするという独特のゲーム。

 

アクションとしては王道のマリオなのですが、放水を使って攻撃したり空を飛んだりするのがめちゃくちゃ楽しかったです。ゲームキューブの描画性能を活かした美麗なグラフィックもたまりません。

 

毎年夏になるとプレイしたくなるゲーム。

 

 

第8位 『カスタムロボV2』(N64)

 

全長30cmほどの小さなロボットを戦わせる対戦アクションゲーム。

 

「さまざまなパーツを組み合わせてカスタマイズしたロボットを作れる」というだけでもテンションが上がったのに、さらにそれを自分で操作して戦わせることができるというのがたまりませんでした。 

 

「ドラゴンガン」がめちゃくちゃかっこよく、そればっかり使ってた記憶。 

 

 

第7位 『ドンキーコング64』(N64)

 

前述した『バンジョーとカズーイの大冒険』を作ったレア社が開発した64のゲームソフト。

 

ドンキー、ディディー、タイニー、ランキー、チャンキーの5人のコングたちがそれぞれ特徴的で、個性豊かなアクションと性格がとても面白かった記憶があります。

 

やり応えのあるストーリーモードはもちろん、4人で対戦できるバトルモードもハマっていました。

 

「はがさないでください」と書かれたシールをはがす「メモリー拡張パック」のCMは今でもトラウマになっています。

 

 

第6位 『実況パワフルプロ野球9』(GC)

 

大人気野球ゲーム。僕が一番ハマったのは『パワプロ9』でした。

 

オリジナルのキャラクターが作れる「サクセスモード」で同じクラスの友達を作って、プロ野球チームに所属させて遊んでいました。

 

分厚い攻略本とにらめっこしながら、初めてオールAの選手が作れた時の感動は忘れられません。 

 

 

第5位 『メダロット3』(GBC)

 

当時アニメも放送されていた大人気ロボットRPG。

 

同じ学校・町内で起きた事件から、最終的に宇宙にまで発展していく壮大なストーリーが大好きで、エンディングはかなりうるっときました。

 

クリア後に入手できる「ブラックカブト」が超かっこいい。 

 

 

第4位 『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』(GBC) 

 

ドラクエに登場するモンスターたちを仲間にして戦わせる『ドラゴンクエストモンスターズ』の第二作目。

 

魔物同士を掛け合わせてより強力な魔物を生み出す「配合システム」が熱く、強力なモンスターを作るために何度も何度もダンジョンに潜っていました。

 

「オルゴデミーラ」や「アスラゾーマ」といった隠しモンスターを作った時の達成感はたまらないものがありました。

 

 

第3位 『ロックマンエグゼ2』(GBA) 

 

ゲームボーイアドバンスで発売されていた『ロックマンエグゼ』シリーズの第二作目。

 

戦略性の高い戦闘システムやアクション性が当時の僕にドハマりし、学校と睡眠以外はすべての時間をこれに捧げていました。

 

プリズムとフォレストボムを組み合わせた「プリズムコンボ」が「ラスボスすら一撃で倒す」というあまりに凶悪な性能でゲームバランスを崩していましたが、僕の中ではそれもいい思い出です。

 

 

第2位 『ポケットモンスター 金・銀』(GBC)

 

なんといっても外せないのが『ポケモン』でしょう。『赤・緑』ももちろんプレイしましたが、圧倒的にプレイ時間が多いのは『金・銀』です。 

 

当時近くのローソンで予約し、朝一で取りに行ってすぐにプレイし始めたのを今でも覚えています。

 

ゲーム内容が面白いのは言わずもがな。ジョウト地方をクリアすると、『赤・緑』の舞台であるカントー地方に行けるなど、当時のファン心をくすぐる最高のゲームでした。

 

 

第1位 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(GC)

 

説明不要の対戦アクションゲーム『スマブラ』が1位です。僕ら世代の友情を育み、そして破壊してきた思い出のゲーム。

 

初代スマブラも相当ハマっていましたが、よりやりこんだのがDXでした。

 

当時は子どもだったので、強キャラ・弱キャラの概念もなく純粋にこのゲームを楽しんでいた気がします。

 

 

まとめ 

 

いかがでしょうか。同世代の人が見て、共感できるランキングだったら幸いです。

 

僕の「ゲームに対する愛」みたいなもののルーツは、このランキングに詰まっていると思います。

 

記憶を掘り起こしながら記事を書いていましたが、懐かしく、そしてワクワクする気持ちを思い出せてとても楽しかったです。満足できる記事が書けました。

 

同世代の方で、「僕もこのゲームにハマってた!」や「こんなゲームもプレイしてたよ!」というのがあればコメントやツイッターのリプライなどでぜひ教えてください!

 

 

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